- 出演者
- 今村涼子 桝田沙也香 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
オープニング映像が流れた。
ソメイヨシノの開花がはじまりつつある。広島市ではつぼみが開きつつある1輪も見られたが、完全に開花していないと気象台の職員は判断し開花発表は明日以降ではないかと話している。京都御苑ではソメイヨシノよりもひと足早く出水の枝垂れ桜が見頃を迎えていて、現在7分咲きとなっているという。そして、糸桜は公家の近衛家の邸宅跡に咲き上皇ご夫妻が退位される1月ほど前にプライベートで鑑賞されたことで知られている。京都府立植物園では早咲きの細井桜も満開となっていて、ソメイヨシノと中国のカラミザクラを交配させた品種となっている。桜を見に来た中にはフィンランドから6度も桜を見るために日本にやってきたという人の姿も見られた。また、栃木・茂木町では森の妖精をこの時期はみられるという。
栃木県と茨城県の県境にある焼森山には、「森の妖精」と呼ばれる絶景がある。ミツマタという花の群生地で、約7500本が山の斜面を彩っている。ことしは、例年より1週間ほど遅く開花しているという。周辺では、マイナス6.3度まで気温が下がったが、早朝には、大勢の人がカメラを構えていた。朝8時から8時半の間、条件が揃えば、黄色いミツマタと白いもやと日差しが合わさった幻想的な風景が撮影できるという。ミツマタは、来週、見頃を迎えるという。
京都・舞鶴市の舞鶴市立倉梯小学校に通う4年生の崎山紫さんが感謝状を受け取った。紫さんは1月26日に川に転落して動けなくなっていた60代の女性を発見し、救助したそう。救出から56日後のきょう、紫さんの勇気ある行動に対して警察から感謝状が贈られた。
チューリップの絶景スポットについて旅行情報誌じゃらんが約1000人にアンケートを実施し、全国一の絶景スポットを発表した。100万本のチューリップが楽しめる1位のスポットとは。
ザワつく！金曜日 一茂良純ちさ子の会の番組宣伝。
チューリップが見頃を迎えている。じゃらんが行ったチューリップの絶景スポットランキング。3位は富山県の「あさひ舟川『春の四重奏』」。舟川の河川敷に桜とチューリップと菜の花が植えられていて、その背景に雪が残る山々が見え、四重奏の絶景を見ることができる。
チューリップ絶景ランキング。2位は山梨県の山中湖「花の都公園」。富士山に一番近い湖のほとりにあり、標高1000mの高原にある公園。富士山を背景にチューリップの鮮やかな景色を楽しめるという。
チューリップ絶景ランキング。第1位は長崎県の「ハウステンボス」。ヨーロッパの町並みの中に約100万本のチューリップが咲き誇っていて、どこも絵になるスポットになっている。オランダっぽい街並みとチューリップがすごくきれいだという。さらにハウステンボスには「ハウステンボス」という名前のオリジナル品種もあり、他とは違うところとなっている。このチューリップは花の周りがフリンジみたいになっていて、普通のチューリップより華やかな感じに見えるのが特徴だ。家でチューリップを楽しむ際、茎が曲がってきたら新聞紙にまっすぐ包み、水の中で5cmほど切るとまっすぐになるという。
引っ越しシーズンがピークを迎える中、今年は例年以上に業者の予約が取りにくい状況となっている。転職で千葉から静岡に引っ越す男性は賃貸住宅の退去日が3日後に迫っているが、3社に断られ、予約の取れた4社目も高額な請求があったという。引越し業者では例年を上回る依頼数が来ており、ドライバーも不足しているという。
東京・府中市の引越し業者ではトラック1台で1日4～5件の引っ越し作業をこなすという。引越し業者には1日に400～500件の見積もり依頼が来るそうで、例年の1．2倍は多いようだ。燃料費の高騰などで去年よりも料金は15％ほど値上げをしたが、今月の予約はいっぱいだという。新型コロナの収束などもあり、今年は転勤などで移動する人が増えたとこの会社は実感している。全日本トラック協会によると今年の引っ越しのピークは来月7日まで。また繁忙期をずらしても物流の2024年問題により、来月からトラックドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に制限されることで、1日に回れる本数は限られてくるという。この会社では新規ドライバーの募集をするとともに、1日の運転時間を減らすため、近距離の依頼を増やすなどの対策をしていくという。
新宿アルタが来年2月末で営業を終了すると発表した。運営会社によると、収益の改善が見込めないことなどが主な要因だという。新宿アルタは1980年に開業し、待ち合わせの定番スポットとして親しまれた。現在は衣料品を中心に営業している。
国連が「2050年 未来からの天気予報」を公開し、現在数十年に一度の気象災害が30年後には日常の光景になると警告。今週も世界各地で異常気象が発生。アルゼンチンを始め南米各地では断続的に嵐が発生し多くの街が冠水。普段は雨が降らない砂漠の地域に洪水が発生し、いつもは緑豊かな場所が干ばつ被害にあっていた。子供達が不安を訴える30年後の世界の未来への警告を無視し20世紀最大の環境被害を引き起こした事もあったという。現在は水が干上がり錆び付いた船だけが取り残され船の墓場と呼ばれている。場所は中央アジアでカザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海で世界4番目に大きかった。湖は10分の1まで縮小されアラル海には主に2つの川から大量の水が流れ込み豊富に魚が捕れ漁が栄えていた。1950年代のソ連により自然改造計画が実行され湖に流れ込む川の水を農業用に使用。当時は綿花の栽培が奨励され収穫量は3倍になった。計画は成功したと世界にアピールしたが川から流れ込む水の量は減少し湖の水位が低下。1960年代の当時の映像でもその兆候は現れており漁師達は開発を辞めるよう訴えていたが声は届かず開発は続けられ現在ではかつての姿は残ってなかった。干上がった湖底から大量の砂と共に塩が舞い上がり農業も出来なくなった地域もあり砂漠化も進んでいた。世界気象機関は北極と南極の氷が減少し、海も陸地も温暖化が加速していると警告。熱波は北半球や南半球で季節に関係なく各地で猛威を振るい南アフリカでは雨が降らず貯水池が10分の1に減った地域もあり水道が使用できない街もある。スペインも干ばつの被害が拡大し、農地に水が行き渡らず農作物も育たない村もあった。世界気象機関は現在の状況はレッド・アラートで非常事態であると警告。世界各国に対しCo2の削減など温暖化対策を取るよう訴えている。
鉄板焼専門店なのにイクラが出てくるお店や、回転寿司店なのにフランス料理が出てくるお店など、客も困惑する”ウラ看板グルメ”を追跡する。
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神奈川県小田原市・小田原駅から徒歩10分離れた場所にある回転寿司店「あじわい回転寿司 禅」は15年前にオープンした。いま食べられる旬のネタは、小田原の地のものであるカワハギだという。桝田さんは「食べごたえが会って美味しい。さっぱりとした白身に肝が乗って濃厚な味で食べられる」などとコメントした。この寿司屋、ワインがずらりと並んでいたり、職人がコックコートを着用していたりなどと違和感があるが、実は寿司屋なのに高級フレンチも食べられる二刀流の店だった。トリュフや鴨肉などフレンチの食材は本場のフランスから仕入れているという。一番人気は1グループ限定1皿の「マグロ テールステーキ」。紹興酒や香草などを混ぜた自家製ソースを掛けて頂く。桝田さんは「柔らかく上品な甘さ」などとコメントした。ここでは常時約60種類のフレンチが提供され、ほとんどの客が注文するという。なぜ二刀流になったのかについて、店主の西尾さんは、修行時代にカナダで寿司とフレンチを出す料理店で働いており、帰国後チェーン店での寿司職人を経て独立し、お酒に会う料理を探すうち、フレンチも提供するお店へとなったという。
続いてやってきた東京都港区赤坂にある鉄板焼専門店「きんさい屋」は、広島お好み焼きが人気。中でも1番人気は「月見肉玉そばネギかけ」生地と野菜の間に隠し味の魚粉をいれるのがきんさい屋流だ。桝田さんは「お野菜のシャキシャキ感が残ったままで、魚粉も香ってきて、色んな味が楽しめる」などとコメントした。この店の人気メニューはこれだけではない。コロナ禍でできた新メニューが、鉄板で焼いた和牛を自家製の味噌ダレで味付けし、ご飯が入った丼に乗せ、イクラをかけ、最期に卵黄を中心に乗せた「A5ランクの和牛ステーキとイクラの丼」。桝田さんは「お肉がとろとろ。脂身もあるけどイクラに塩気があることでさっぱりしてくれる。味噌のまろやかさも相まってコクの凄い丼」等とコメントした。店主はイクラのためだけに豊洲市場へ通うという。イクラは国産だと味が濃すぎて逆に合わないのでアメリカ産のものを使っているそう。
続いては高田馬場駅前の人気ラーメン店「道玄」が提供する女性に人気のラーメン。国産鶏と水だけで煮出した鶏コラーゲンスープに甘味と旨味が濃厚な熊本県産「黒華牛」のローストビーフ、えごまが練り込まれた麺を絡めた「黒華牛ローストビーフラーメン」。この店のウラ看板メニューはシュークリーム。シュークリームを売っている理由について、ラーメン店と同時に営業していたカフェが7年前に閉店し、その時の人気メニューだったシュークリームを惜しむ声が相次ぎ復活したという。シュークリームは注文が入ってからシューをオーブンへ入れ、マダガスカル産のバニラビーンズをほぐし、カルピスバターを入れたカスタードクリームをタップリ入れて完成する。ラーメンを食べに来た客の半数以上が注文するという。
「タモリステーション」の番組宣伝。