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「アラル海」 のテレビ露出情報

今回の万博では、SDGs達成への貢献が目的の1つ。環境問題について各国がどのようなメッセージを伝えているか取材。環境先進国として知られるドイツ。循環経済をテーマに展示。環境への影響を最小限にして作られたスイスのパビリオンの建物。建物は特殊なプラスチックのフィルムで作られている。環境負荷が小さくリサイクルが可能。軽い素材のため、5つの巨大な球体でできているにも関わらず、外壁の総重量は450kgほど。パビリオンを設計した建築家のマヌエル・ヘルツさん。世界全体のエネルギー・資源使用量CO2排出量の30~40%が建築業界が占めているという。建築家こそが変化を求められているキーパーソンだと考えている。人間による自然破壊について伝えている国もある。ウズベキスタンは、アラル海の縮小について伝える展示がある。アラル海はかつて世界で4番目に大きく漁業で栄えた湖だった。しかし旧ソビエト時代、綿花栽培のためアラル海に流れ込む水を大量使用で水量が大幅に減った。今では面積はかつての約10分の1に。元の状態に戻すのは難しいと言われている。アラル海の展示を決めたのは、成果だけでなく、今起きている問題やその過程についても伝えるべきだからだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道Voice to Voice
大阪・関西万博に行ってきたという50代の方の声を紹介。インドネシア館ではゾウと胡蝶蘭の展示が印象的で、豊かな自然と文化の力を感じたという。一方で、経済成長と環境・倫理の両立という難題も連想され、新興国の現実とジレンマを取り上げてほしいという。酒井さんはウズベキスタンのサロさんにインタビューし、アラル海の縮小により漁業で生計をたてていた周辺住民の生活、文化すら[…続きを読む]

2025年2月26日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海。世界屈指の大きさを誇る豊かな湖だったが年々、縮小を続け今や10分の1ほどになってしまった。その原因は政府の政策。つまりは人災。そして地元住民の生活に壊滅的な被害をもたらしている。旧ソ連時代には多くの生き物が生息する豊かな場所だった。濃度の薄い塩湖でサケやチョウザメなど豊富な魚種に恵まれ、とれた魚はソ[…続きを読む]

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