角田さんは厨房に入らせて貰い、西原氏が「パート・ド・クルスティヤン」を作る様子を見学。水を張った銅鍋に砂糖、粉寒天を入れて火にかけ、焦げてしまうと風味に影響するということで霧吹きをかけて防ぐ。ベースが完成したら、レモンの皮を削って香りをつけ、型に流し込む。レモンと好相性のタイムを添え、その上からベースを再び流し込む。1週間かけて自然乾燥させ、完成する。西原氏にとっての神はアラン・シャペル氏で、作ったお菓子にどのような感想を持つのか考えるという。
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