キャンプ11日目、ドジャース・大谷翔平が初の実戦形式の打撃練習に臨んだ。第1打席は四球。第2打席は自打球を打っていた。第3打席には本塁打を放った。ロバーツ監督は「翔平は日々進んでいく感じだと思う。オープン戦が始まればどこかの時点で出場するだろうし、毎日向上しようとするのだろう」と話した。大谷の代理人ネズ・バレロは「理学療法士からゴーサインが出たらスローイングのリハビリを始める。うまくいけば4月のどこか」と話した。この日はネビン前監督も大谷の元を訪れていた。
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