今日のテーマは「海外赴任」。海外赴任がキッカケで離婚した偉人といえばアインシュタイン。ドイツに赴任しなきゃいけなくなったが、その過程で奥さんでない人を好きになったという疑惑で離婚に至った。当時お金がなくて慰謝料が払えず、ノーベル賞を取ったらその賞金で慰謝料を払うという契約をしたという。実際2年後にノーベル賞をとって慰謝料を払い切れたという。
ビジネス英会話の学習にも使えるという「Duolingo Max」を英語初心者の児島さんが体験。会話が完了すると、テキストでこれまでの会話を文字で振り返られるようになっている。Tipsも文字ではある。リリーとの会話でほんとの友人との会話を体験になるよう重要視している。AIとの会話だとしても、指摘されると緊張感や萎縮してしまい気軽に話せないという。Duolingoは、CERFという英語指標があり、B2レベルがその言語で仕事につくことができると言われるレベルでそこまで対応しているという。
グーグルも出資するアプリ「ELSA Speak」の強みは、高性能AIで発音を正す。独自の音声認識のアルゴリズムがあり、世界6000万人ユーザーがいるので各国の傾向などを含めて細かい分析を提供。高性能AIで発音力を点数化してくれるという。自分の英語力が上がってるかどうかが見えないところが1つのユーザーのつまづきになるとし、100％でスコアリングを提供している。