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「アルベルト・ルス・ルイリエ パレンケ遺跡博物館」 のテレビ露出情報

太宰府市にある九州国立博物館でマヤ、アステカ、テオティワカンという古代メキシコの代表的な3つの文明に焦点をあてた特別展がきょうから始まった。館内には約140点が展示されている。マヤ文明の王妃と考えられている通称「赤の女王の副葬品」は棺の中にあった鉱石などから復元したもの。日本での公開は東京・福岡・大阪で開催される今回の特別展が初めて。テオティワカン文明の「死のディスク石彫」は中央に髑髏、その周りに放射状に広がる光を思わせる装飾が彫り込まれている。西に沈み地下世界の住人になった太陽を象徴していると考えられている。特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」は12月10日まで開かれている。

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