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「アレクサンダー・クメント軍備管理軍縮局長」 のテレビ露出情報

広島と長崎に原爆が投下されてからことしで80年となるのに合わせて、被爆者や有識者が参加した国際フォーラムが開かれ、核兵器廃絶に向けて意見を交わした。このフォーラムは被爆者や市民などで作る団体が都内の大学で開き、被爆者や核問題に詳しい国内外の有識者などおよそ90人が招かれた。初めに、去年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中熙巳代表委員が講演した。また核兵器禁止条約をテーマとしたセッションでは、条約の成立に尽力したオーストリア外務省のアレクサンダークメント軍備管理軍縮局長が登壇し「核抑止は常に有効だという考えは非常に危険だ。失敗した場合のリスクと安全保障環境の悪化を考えれば、核兵器への依存からの脱却を緊急に必要としている」と述べた。そのうえで、来月予定されている条約の締約国会議に唯一の戦争被爆国である日本も参加すべきだと訴えた。フォーラムはあすも開かれる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月26日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
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核戦争が起きた場合の人類と地球全体への影響を調査する科学者のグループを設置する決議が国連総会の第1委員会で賛成多数で採択された。反対したのは核兵器保有国のロシアとフランス、英国の3か国。ロシア・プーチン大統領に加え、米国・トランプ前大統領はINFを破棄するなど核軍縮には消極的。オーストラリア外務省・クメント軍縮軍備管理局長は困難な状況だからこそ被爆者の声が重[…続きを読む]

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