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「アーム筆入」 のテレビ露出情報

昔のホーロー看板、ステープラーなどの持ち主は文具ライター・高畑正幸。筆箱で当時の時代背景がわかるという。昭和に流行したアーム筆入(サンスター文具、ポリカーボネート製)は「蔵がふんでもこわれない!」というキャッチコピーで大ヒット。その後マグネットタイプが出てくる。ドラマ「スパイ大作戦」(1966年アメリカで放送され、日本でも放送。最高視聴率25%)が流行り、鍵付きが増えた。70年代後半から多面式筆箱、多機能筆箱が人気になる。しかし値段が高額になっていく。1983年ファミリーコンピュータが発売になり子供たちのお小遣いがテレビゲームへ。またファンシーグッズが増えた。80年代缶ペンケースがブームになる。90年代女子中高生を中心にカラーペンが大流行。布のペンケースが人気になる。2000年代ノートパソコンが普及し、ノマドワーカーがタイムパフォーマンスで仕事ができるよう、立てるとペンスタンドになるタイプが人気。現在は多様化。開けると三角になり取り出しやすいものもあり、推し活ブームで透明のペンケースが大人気。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月12日放送 5:55 - 9:25 日本テレビ
シューイチシューイチ★セブン
1960年代に登場したのは、アーム筆入。1980年代前半には、カンペンケースが登場。80年代後半に子供達が夢中になったのが、ハイテク筆箱。令和の筆箱は、透明な筆箱。渋谷ロフトには、常時60種類以上の透明な筆箱が売られ、人気となっている。推しの写真やグッズを筆箱に入れていつでも見られる。

2024年12月15日放送 5:10 - 5:40 フジテレビ
キャラビズジャーナル(サンスター文具)
上垣皓太朗アナウンサーが「サンスター文具」を取材。吉松社長に話を聞いた。社長はウルトラマンカラーのボールペン「ヒーローの書き心地」や「おしりマウス」を使っていた。1940年創業、今年で84年になるバンダイナムコグループのグループ会社。キャラクター・アイデア文具の企画・開発・製造および販売を行う。創業当初は一般的な文具を販売していたが、1950年代前半に「こけ[…続きを読む]

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