小江戸とも言われる蔵造りの街並みが広がる川越では名物ともいわれるしだれ桜が見頃となっている。川越のタクシー運転手鈴木政治さんのおすすめスペイン料理でガウディ建築のような内装の世界一となったオーナーのパエリアを紹介。川越駅から約10分の1983年創業すぺいん亭はオーナーが店内をスペインイメージで手作り、ステンドグラスやタイルも手作りし10年以上かけ完成したということ。本格スペイン料理を提供、オーナーの村田さんはフレンチを作っていたが26歳で単身スペインで修行、スペインの国際パエリアコンクールで2年に渡り1位と獲得、計6回1位になり名古屋愛・地球博ではスペイン館の料理を任される巨匠。味の決め手は野菜と肉・魚介を煮詰めた秘伝スープで毎日オーナーがチェックしている。巨匠が作る世界一の海鮮パエリアとは。