- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 塚本高史 堀田茜 木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
タクシー運転手さんに静岡・三島市「次郎長本店」に連れて行ってもらった。裏メニューのチャーハンは客のリクエストで始まった。700gのデカ盛りでいくらかを出演者が予想。正解は800円だった。
タクシー運転手さんに葛西臨海公園から5分の「そば処 増美家」に連れて行ってもらった。家族経営の蕎麦屋で、初代の照夫さんは引退し2代目の大池さんに任せた。明太子をたっぷり使用したオリジナルカツオ節つゆのめんたいかき玉そばの値段を予想した。
タクシー運転手さんに幕張駅から500mの「本家絶品!煮込みカツカレーの店 幕張本店」に連れて行ってもらった。代表の並木さんは中学卒業後10年間和食店で修行したあとフレンチやイタリアンなどを経験したあと開業した。トロトロのカツが乗った煮込みカツカレーの値段を予想した。正解は880円だった。
オープニングの挨拶。ゲストは塚本高史、堀田茜、木村慧人。塚本は成城学園前に住んでいたことがあり街並みが全部桜並木だったと話した。木村は事務所が中目黒にあるので目黒川の桜は見に行くと話した。堀田は部屋で桜の枝を飾って家飲みをしたと話した。
立川駅のタクシー運転手、谷島さんに「UMA TSUKEMEN」へ連れて行ってもらった。向かう車中で特技の歌を披露してもらった。国立音楽大学を卒業した現役オペラ歌手だった。現在は育成プログラム「サントリーホール オペラ・アカデミー」に参加している。運転中に練習できるとタクシー運転手を始めた。「UMA TSUKEMEN」店主の皆川さんは調理の専門学校を卒業後、ホテルやレストランで洋食の経験を積んだ。ラーメン屋の経験はなく洋食の経験からラーメンを作っている。パイシチュー感覚で作った「極UMA海老つけ麺」は全粒粉使用の自家製モチモチ太麺で味の決め手は濃厚エビペースト。パイ生地の中にスープが入っている。
昭島駅のタクシー運転手、及川さんに「おうちカフェ ちくちく」へ連れて行ってもらった。店主の有紀さんはファンシー雑貨ブランド「SWIMMER」で働いていた。販売員時代から集めていた可愛い雑貨や食器に囲まれた店を作りたいとオープンした。月の1/3しか営業していない激レア店。ゴスペルサークルで出会った夫の久詞さんはピアニストの傍ら店を手伝っている。本日のランチ「さつまいものクリームドリア」は、玉ねぎ、鶏肉、しめじを使ったホワイトソースにさつまいもを加え優しい味に仕上がっている。
勝田台駅のタクシー運転手、高村さんに「洋食やカネル」へ連れて行ってもらった。店に向かう途中、河津桜の名所「新川千本桜」を案内してもらった。店主の加瀬さんは和食、フレンチ、イタリアで修行を積み、肉料理にこだわったビストロをオープンした。コロナ禍はテイクアウト専門店として営業したが、それでもこだわりの肉を楽しんでもらいたいとハンバーガーメニューを出した。
「洋食やカネル」自慢のハンバーガーセットは毎朝生地から手捏ねするバンズと国産牛100%の粗挽き肉を利用している。
久喜駅のタクシー運転手、澤谷さんにオススメの店へ連れて行ってもらった。ネギラーメンが美味しいという。澤谷さんは向かう途中で家に寄り、奥さんを紹介してくれた。お店の人に話を聞くと、お店を落ち着くのが2時間後で勝手に撮影して良いとのことだった。待つ間、澤谷さんオススメの久喜菖蒲公園へ。東京ドーム7個分の広さの菖蒲沼がある。園内には250本のソメイヨシノが咲く隠れた桜スポット。
澤谷さんにオススメの店へ連れて行ってもらった。ネギチャーシューメンを味わった。麺は中太麺でスープは豚骨醤油をベースに昆布で調整。秘伝のうま辛ネギをたっぷりのせる。
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- ネギネギチャーシューメン
埼玉県草加市の草加駅からタクシーで約3分のところにある創業100年以上の老舗和菓子店「栄泉堂ハニー」。アップルパイは250円、モンブランは300円など全て手作りで300円以下。売上ナンバー1は「いちご餅」。2代目・良一さんが考案した商品で自家製の白あんを使用している。白いんげん豆が原料の生あんに水・砂糖を入れて練り上げていく。クリスマスの時期は3代目・和哉さんがケーキ作りで忙しく、次女の詩音さんが2代目の作り方を学びながらいちご餅を作っている。もう1つの人気商品があり、それは「ショートケーキ」だという。
創業100年老舗和菓子屋の激安ショートケーキは60年以上使っているミキサーで材料を撹拌し手作業で混ぜることでふっくら軽いスポンジになる。
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- ストロベリーショートケーキ
群馬県渋川には名湯伊香保温泉の玄関口で水沢うどんが名物の街である。赤い制服の石田ドライバー紹介のお店厚田屋ではうどん450gにそば450gのあい盛りがある。さらにサービスでエビ天やこんにゃくが出てくる。常連さんには野菜をサービスしている。番組からも感謝を伝えるためにプレゼントを持参する。厚田屋は客足は途絶えずお昼時は大盛況である。スタッフが用意したのはオリジナル店名ロゴ入りエプロンである。フリーサイズで4色用意した。厚田屋では+100円で量が2倍になるなど安い。特上天ぷらは餅やイカなどをいれる2000円である。他にもサービスでみかんや乾燥芋などが出てきた。
以前紹介してもらった唯一無二のカレーが味わえる御嶽食堂は2023年9月末で閉店してしまったが、取材時にこの店では群馬県内のカツカレーを食べ尽くした常連の男性に出会った。今回居酒屋で働いているこの男性に再会し、御嶽食堂の次に印象に残っているお店のカツカレーを紹介してもらった。紹介してもらった「とんかつ太郎」は地元でも有名なとんかつ屋で、生の群馬県産豚肉とパン屋さんから仕入れた食パンを砕いたあらびきの生パン粉を使用し、ごま油で香り付けしたとんかつが味わえる。
小江戸とも言われる蔵造りの街並みが広がる川越では名物ともいわれるしだれ桜が見頃となっている。川越のタクシー運転手鈴木政治さんのおすすめスペイン料理でガウディ建築のような内装の世界一となったオーナーのパエリアを紹介。川越駅から約10分の1983年創業すぺいん亭はオーナーが店内をスペインイメージで手作り、ステンドグラスやタイルも手作りし10年以上かけ完成したということ。本格スペイン料理を提供、オーナーの村田さんはフレンチを作っていたが26歳で単身スペインで修行、スペインの国際パエリアコンクールで2年に渡り1位と獲得、計6回1位になり名古屋愛・地球博ではスペイン館の料理を任される巨匠。味の決め手は野菜と肉・魚介を煮詰めた秘伝スープで毎日オーナーがチェックしている。巨匠が作る世界一の海鮮パエリアとは。
ガウディ建築のスペイン料理店の海鮮パエリアを紹介。鶏肉・野菜など10種類以上の食材を使用、巨匠が認めたスープに米や食材を入れ旨味を閉じ込め味付けは塩のみ。オーブンで焼き上げスープを吸わせて魚介を具沢山に乗せたパエヤランチ。レモンで味変も可能だということ。
東京都江戸川区葛西は葛西臨海公園などがある人気スポットで春には満開の桜がみられる。葛西駅で以前出演したのち個タクになったタクシー運転手渡邊さんは高級レストラン元料理長が作る千葉県の山にある極厚アジフライを紹介する。渡邊さんは先に立ち寄りたいという場所を紹介、まさかの展開に。