ヒットしたが、逃げられてしまった。その後得意のサイトフィッシングで見事仕留めた。高滝湖では虫系ルアーやミミズが効くという。障害物の奥でかけてしまったためボートから降りて直接魚を取りに行った。バストーナメントのルールでは公正性と安全性を確保するためボートから降りることは禁止されていることが多い。日が高くなるとバスは日陰に身を隠す習性があり、アングラーはポイントを絞りやすくなる。
2日目、素早く広範囲を探れるフリーリグをチョイス。前日は本湖では釣れなかったが、よく太った美しい魚体が釣れた。水中を見ると、ベイトフィッシュの気配があった。またヒットし、完全にパターンがはまった。