丸山校長は、「一番最初に力を入れてやり始めた作物はイチゴだった。先輩の農家さんにヒヤリングに行ったり、動画で勉強したりしたが、イチゴにはどういう病気が多いんですか?というお話を聞いたときに、湿度が低いとハダニ、湿度が高いと灰色カビ病が出るよと、ほとんどの農家さんに聞くんだけど、高いと低いとは何%なんですか?と聞くと、誰からも答えはいただけてない。温度・湿度・葉面温度をセンサーを使ってデータ化して、理想の範囲内に抑える取り組みをやってみたところ、農薬の散布量は25分の1まで抑えることができた。来年からやろうと思っていることは、スマートグラスの有効活用。農業をやっている方は、平均年齢が67歳を超えてしまっているので、この方々が引退するまでに資産として残し切るというのが大事だなと思っている」と話した。
