フィリピンのカルロス・ユーロ選手は、体操男子種目別のゆかと跳馬で金メダルを獲得。これは、フィリピン体操界で初。フィリピン政府から報奨金約5000万円、フィリピン国会下院から約1500万円が進呈され、生涯年金・免税などの優遇措置も検討されている。さらに、国内企業からも報酬の申し出が殺到(高級マンション、ラーメン・イナサル一生食べ放題、診察生涯受け放題)。また、恋人とファーストクラスを利用し、マルコス大統領が出迎えされ、約5200万円の報奨金を授与。母がガールフレンドを悪く言ったり、過去の賞金は母が管理しているなどとカルロス・ユーロ選手が主張している。母は預金通帳が預かっているが、不正に管理したことはないと話しているが、巨額報酬で泥沼化の懸念もあるとのこと。