7月下旬、藤原丈一郎が福島・大玉にある田んぼにやって来た。新男米を確認すると茎の数は50本と順調に成長していた。毎年、イノシシやスズメから稲を守ってきたが、さらなる難敵がいた。それがクマだった。クマにとっても稲はごちそう。田んぼ付近でも目撃情報があるという。藤原丈一郎は稲を守るための対策を考えている。そこにやって来たのが発明家のホフマンだった。ホフマンは丈一郎に木酢液を渡した。木酢液は作物を害虫や病気から守ったり土を良くしたりと主に農業に使われる。木酢液を使うことによってクマは、山火事を連想し逃げていくという。丈一郎らは木酢液のシャワー装置を作ることになった。ホフマンのアイデア田んぼに入れる水を使って竹の水路を張り巡らせ、そこから流れる水がバケツに溜まるとこぼれた水の重みでスイッチがオンになり木酢液がスプラッシュ。10分おきに発射される仕組み。ホフマンは早速装置作りに取り掛かり、丈一郎らは木酢液をパワーアップさせるため改良を行った。装置が完成し3箇所に設置。さらに紐に鈴を取り付けた。10日、慎太郎と城島が畑を訪れた。
