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「インドシナ探検行」 のテレビ露出情報

今回特集する東洋文庫は世界でも指折りの東洋学の研究図書館だ。東洋学は東洋の歴史や文化を研究する学問で欧米を中心に発展してきた。そんな東洋文庫を設立したのは岩崎久彌。今回、東洋文庫を探訪するのは平井まさあきだと紹介された。建物の中は学芸員の篠木由喜の案内で見せてもらった。そこで中国の甲骨文字やモリソン書庫、解体新書、ターヘル・アナトミア、人体解剖図詳解などを見せてもらった。
ここからバックヤードを見せてもらう。そこで過去に作ったクレードルを見せてもらった。篠木由喜はクレードルを使って本の展示をどのようにしているかを解説した。
次は秘蔵のお宝書籍を閲覧させてもらえることになった。普段は書庫に並んでいる本を見せてもらう。そこで東方見聞録や、ポルトガル宣教師のルイス・フロイスが織田信長について書いた書物、インドシナ探検行などが紹介された。
次は東洋文庫の研究室を見せてもらう。研究室には約300人の研究員が在籍しているという。そこで研究員の除小潔に中を案内してもらった。ここでは古書の修復や復元に必要な情報を調査したりしているという。そこでどのような研究をしているのか除小潔は解説した。

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