後継者不足が課題の東洋民俗博物館(奈良市)を取材。建物自体も奈良の指定有形文化財に登録されている。館内は日本エリア、世界エリアに分かれている。展示の1つは隠れキリシタンに関する貴重な品々。一時は日本国内でも認められていたキリスト教が後に禁止され、教徒は拷問や弾圧の対象となった。そんな中で隠れて信仰していたのが隠れキリシタン。佐藤が取材した大分県竹田市の洞窟には奇妙な像がある。天狗信仰の痕跡か、隠れキリシタンが掘った天使像か。諸説あり。
後継者不足が課題の東洋民俗博物館(奈良市)を取材。「石貨」はヤップ島(ミクロネシア)で実際に使われていたもの。初代館長・九十九黄人が集めてきたもの。120年ほど前までは現役で使われていた。ヤップ島には大きな石がなく、400km離れたパラオ島から運ばれていた。西藏(チベット)では独自の仏教が信仰されていて、重要な瞬間として定められているのは生まれる時・死ぬ時・子孫を残す時。子孫を残している様子を表した抱き合う仏像が多い。偉い人の前では「嘘をつきません」という意味で舌を出す風習がある。近くのネパールには雪男の伝承があり佐藤が取材に行ったことがある。雪男のものとされる頭皮や手の骨は撮影するのに4000円かかり、次に撮影に行くと7万円を求められた。
後継者不足が課題の東洋民俗博物館(奈良市)を取材。展示の1つは北海道の先住民族アイヌの収蔵品。アイヌにとってクマは神の生まれ変わりとされ尊い存在。「イオマンテ」の儀式は、その子グマを大事に育て最後は皆に肉を振る舞い神の世界へ帰すというもの。豊猟を祈る重要な祭祀の1つ。元寇で使われたモンゴル軍の帽子、インドでカースト制度を子どもに教えるのに使われた人形などを展示。館長の九十九さんは元NHK記者。中国の「纏足」は女性の足を固く縛り成長を阻害することで自由に歩けないようにする1000年以上続いていた風習。展示品は約6cm。足が腐ってしまうこともあったが、これで生み出される小さな足は当時の美しさの象徴とされていた。
後継者不足が課題の東洋民俗博物館(奈良市)を取材。一番人気の展示はペルーでとれた「ミイラのペニス」。5000年前のもの。現地の博物館では野ざらしでミイラが保管されていて、「好きなの持って帰っていいよ」と譲ってもらった。大きいのは持ち帰れないので大事なところだけ切り取って持ち帰った。チベットでは偉い人の前では「嘘をつきません」という意味で舌を出す風習がある。かつて悪い王様がいて、その人の下は黒色。輪廻転生で「自分は悪いやつの生まれ変わりじゃない」という意味で舌を見せたのがルーツ。
後継者不足が課題の東洋民俗博物館(奈良市)を取材。「石貨」はヤップ島(ミクロネシア)で実際に使われていたもの。初代館長・九十九黄人が集めてきたもの。120年ほど前までは現役で使われていた。ヤップ島には大きな石がなく、400km離れたパラオ島から運ばれていた。西藏(チベット)では独自の仏教が信仰されていて、重要な瞬間として定められているのは生まれる時・死ぬ時・子孫を残す時。子孫を残している様子を表した抱き合う仏像が多い。偉い人の前では「嘘をつきません」という意味で舌を出す風習がある。近くのネパールには雪男の伝承があり佐藤が取材に行ったことがある。雪男のものとされる頭皮や手の骨は撮影するのに4000円かかり、次に撮影に行くと7万円を求められた。
後継者不足が課題の東洋民俗博物館(奈良市)を取材。展示の1つは北海道の先住民族アイヌの収蔵品。アイヌにとってクマは神の生まれ変わりとされ尊い存在。「イオマンテ」の儀式は、その子グマを大事に育て最後は皆に肉を振る舞い神の世界へ帰すというもの。豊猟を祈る重要な祭祀の1つ。元寇で使われたモンゴル軍の帽子、インドでカースト制度を子どもに教えるのに使われた人形などを展示。館長の九十九さんは元NHK記者。中国の「纏足」は女性の足を固く縛り成長を阻害することで自由に歩けないようにする1000年以上続いていた風習。展示品は約6cm。足が腐ってしまうこともあったが、これで生み出される小さな足は当時の美しさの象徴とされていた。
後継者不足が課題の東洋民俗博物館(奈良市)を取材。一番人気の展示はペルーでとれた「ミイラのペニス」。5000年前のもの。現地の博物館では野ざらしでミイラが保管されていて、「好きなの持って帰っていいよ」と譲ってもらった。大きいのは持ち帰れないので大事なところだけ切り取って持ち帰った。チベットでは偉い人の前では「嘘をつきません」という意味で舌を出す風習がある。かつて悪い王様がいて、その人の下は黒色。輪廻転生で「自分は悪いやつの生まれ変わりじゃない」という意味で舌を見せたのがルーツ。
