成田空港ではお盆休みを海外で過ごす人の出国ラッシュが10日、ピークを迎えた。昨日から今月18日までに国際線を利用する人は計約98万5900人と、去年の同じ時期に比べ約34%増加すると見込まれていて、出国ラッシュのピークとなる今日は約5万7000人が出国する見通し。利用者の増加の要因としては、コロナ禍からの回復基調が続いているほか、円安によるインバウンドの増加が利用者数全体を底上げしているとのこと。成田空港での帰国ラッシュは今月17日がピークとなる見込み。
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