横浜市 大綱小学校で小学生の歓声で迎え入れられたのが去年の世界陸上男子100mのF.カーリー選手である。キッズたちは5mのハンデをつけて50m競争をすると世界最速に勝った。カーリー選手が子どもたちが大好きな理由は幼い頃から両親がおらず、叔母に育てられた。カーリーができたなら自分もできると活躍が子供の力になればいいと考えているからである。100mでフライングをすると1回で失格となる。かつてボルト選手はフライングで連覇を逃した。古代オリンピックでフライングをするとムチ打ちされた。男子100mは20日の予選からスタートする。翌日の決勝で人類最速の男が決まる。