八戸市の蕪島は南の越冬地で過ごしたウミネコたちが飛来する繁殖地として国の天然記念物に指定されていて、毎年3万羽から4万羽が子育てを行う。ことしは4月中旬に最初の産卵が5月中旬には最初の卵の孵化が確認され、いまはベビーラッシュの時期を迎えている。生まれた間もない雛は薄い茶色がかったふわふわの毛に覆われていて、雛同士で身を寄せ合ったり親鳥に餌をねだったり愛くるしい姿が見られる。2カ月ほどで親鳥と同じくらいの大きさに成長し7月下旬から8月上旬ごろにかけ北へ旅立っていく。
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