石破総理は会議のあとトランプ氏との会談を模索していたが見送りになった。今、トランプ氏は数百万人の不法移民の国外退去を準備しており、政府の大胆な改革を準備している。今は日本の総理であっても会う余裕はないという。米国のバイデン大統領は17日、ウクライナに対し米国が供与した長距離ミサイルを使いロシア領内を攻撃することを許可したと米国メディアが報じた。使用が認められたのは最大射程およそ300kmの地対地ミサイルATACMS。ウクライナ側はこれまで使用を認めるよう繰り返し求めてきたがバイデン大統領自身が第3次世界大戦につながりかねないと使用を許可していなかった。それが自身の退任が迫るこのタイミングで方針転換した形。米国メディアによるとロシアと北朝鮮兵を相手に使われる見通しだという。バイデン大統領もこれまでは使用を認めていなかったわけでロシアの議員も使用を許可したことで紛争がエスカレートし第3次世界大戦につながる可能性があると警告している。