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「プーチン大統領」 のテレビ露出情報

プーチン政権で首相を務めたミハイル・カシヤノフ氏曰く、停戦を急ぐトランプ大統領に対し、プーチン大統領は大きな野望を抱いていて、ソビエト時代のように2つの大国が世界の運命を決定づけたいという。ロシアのGDPの伸び率は4.1%で、軍事侵攻後、各地の軍需工場では24時間体制で稼働している。雇用は創出され、平均賃金も増加。市民の購買意欲は高まっている。志願兵の年俸は初年度、約880万円が支給され、平均月収で換算すると5年分に相当。一方、先月のインフレ率は約10%で、しわ寄せは年金生活者に及ぶ。ただ、カシヤノフ氏は現時点で大きな打撃はなく、ロシア優位の状況は続くという。
小泉准教授はロシアはトランプ政権の成立を好機と捉え、ウクライナ問題に限らず、幅広い目標を追求しようとしているとみる。現在の規模の軍事侵攻ならばあと2年は厳しいだろうが続けられるといい、焦って停戦交渉しなくてもよいという。都市部は景気好調で、高い年俸と引き換えに兵士を募っている。対照的に欧米の足並みは乱れつつあり、ロシアからすれば願ったりかなったりの状況だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
アメリカのトランプ大統領はロシアによるウクライナ侵攻について、バイデン前大統領もゼレンスキー大統領も止めることができたはずだ。プーチン大統領はそもそも始めるべきではなかったと述べ、侵攻が始まった当時の3人の大統領に責任があるとの持論を展開した。一方、アメリカがロシア・ウクライナとそれぞれ進める和平交渉については具体的な内容に言及しなかった。

2025年4月15日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
アメリカのトランプ大統領は14日の会見で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「有能ならロシアとの戦争は起きなかった」と猛烈に批判した。トランプ氏はゼレンスキー氏について武器供与を次々と求めてくるとアメリカの軍事支援に依存する姿勢への不満を表明しウクライナへの圧力を強めた。ロシアとウクライナの和平交渉については「非常に近い将来に大変良い提案があるだろう」とのべた[…続きを読む]

2025年4月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
ウクライナ政府はロシア軍に加わり捕虜となった中国人兵士の会見を開いた。出席したのは今月ウクライナ東部で拘束され捕虜となった中国人兵士2人でうち1人はロシア軍に参加した経緯について「報酬が魅力的だった」と語った。中国人兵士はTikTokなどでロシア軍の勧誘動画を見つけ連絡を取り始めたというが兵士のリハビリにかかわる仕事を希望していて前線は予想していなかったとい[…続きを読む]

2025年4月14日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(特集)
トランプ政権は当初、ウクライナを外したかたちでロシアとも交換協議を始めた。それを目の当たりにした韓国は自らの頭越しにアメリカと北朝鮮が交渉をはじめてしまうのではという懸念を抱いている。トランプ大統領は1期目、金総書記と度重なる信書の交換をしたうえで3度にわたり首脳会談を行った。アメリカ歴代大統領のなかでただ1人北朝鮮のリーダーと向き合ったことになる。これを実[…続きを読む]

2025年4月13日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
激化する米中の関税政策について解説。トランプ大統領は当初全世界を対象にした関税政策に没頭していたが、中国が報復措置をとったことで一変。中国は人民元を下げて関税政策を乗り越えようと外為市場への介入などしていたという。中国は以前から対策をとってきていて、「アメリカが悪い」で国内がまとまるなど中国にとって好都合である可能性も。
激化する米中の関税政策について解説[…続きを読む]

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