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「プーチン大統領」 のテレビ露出情報

日本との経済連携強化を目指すインドだが、日本もインドを重視している。石破総理とモディ首相はあす、宮城県にある半導体大手・東京エレクトロンの拠点を視察する予定。日経電子版によると、東京エレクトロンは来月、インド・ベンガルールに半導体設計やソフト開発を行う拠点を稼働し、2027年までに人員を300人規模に増やす。インドとしては国内での半導体製造に向け、日本との連携を強化する狙い。両首脳は東北新幹線で宮城県まで移動するが、今回の来日でインドで建設中の高速鉄道にJR東日本が開発中の新型新幹線「E10系」を導入することも合意する見通し。「E10系」は日本では2030年代初頭の導入を見込んでいて、インドもほぼ同時期の導入を見込んでいる。今後、高度なIT人材の不足が予想されることを理由に、日本側は今後5年間で就労などを目的とした5万人以上のインド人を受け入れ、両国間の人材交流を50万人に増やす目標を盛り込む予定。経済産業省の調査によると、2030年には国内でIT人材が最大79万人不足するとされていて、インド人技術者を国内に呼び込む動きが活発になっている。AIなど先端分野の人材確保のため、文部科学省や東京大学がインドからの留学生獲得を強化していて、今年度から大学院生270人程度に1人300万円を支援し、2028年度までに留学生を倍増させるという。中野は「インドの大地に日本の新幹線が走るのは胸熱」とコメントした。
アメリカはインドがロシア産の原油を輸入しているとして、インドへの関税を50%に引き上げた。デーブ・スペクターは「インドは貿易関係では特に八方美人な外交をずっとやっている。一方、インド人の人材が大変優秀で最初から英語を話せるので、コールセンターなどを丸ごと委託して色んなこともできる。レベルの高いITになると優秀な人がいくらでもいるのでヘッドハンティングの対象になる」とコメントした。

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