EUとレバノンやエジプトなどの中東諸国は24日、キプロスで首脳会議を開いた。EUのフォンデアライエン委員長は「我々の共通の目標は戦争の終結であり、ホルムズ海峡の航行の自由を回復することだ」と述べた。そのうえで、現在紅海で親イラン武装組織「フーシ派」の攻撃から商船を護衛しているEU海軍部隊について、ホルムズ海峡での護衛も担当させる構想を示した。また会議ではアメリカがちらつかせるNATO(北大西洋条約機構)からの脱退を懸念して、EUの集団的自衛権について具体的な運用を検討する必要性も話し合われた。
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