自撮り棒は42年前に誕生していた。日本カメラ博物館には常時600点以上のカメラが展示され、日本のカメラの進化を体感できる。中には日本初の自撮り棒「ミノルタ エクステンダー」が展示されており、かつては「DISC7」と呼ばれるカメラのアクセサリーとして販売されていた。旅先で自撮りが出来るよう考えられた商品で、カメラの前面に自撮り用の鏡が付いていた。当時はそこまで人気ではなく、90年代にアメリカでは”日本の珍発明”として紹介されていた。「DISC7」は1983年に誕生している。スタジオの評価は5。
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