生理痛に更年期など、女性特有の健康課題にどう寄り添えばいいのか。アニヴェルセル表参道で行われている「Femtech Japan 2024 Femcare Japan 2024」は女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するグッズやサービスが並んだ。INTIMINA、ECRU、富士メディカルサービス「月経痛緩和デバイス セラフィナF」を紹介。女性の“生理”男性はどうする?。
表参道の結婚式場で「Femtech Japan 2024 Femcare Japan 2024」が開催され、約50社・団体が参加した。経済産業省によると、女性特有の健康課題による経済損失は3.4兆円。女性が働きやすい環境づくりが課題となっている。富士メディカルサービスは月経痛を緩和するデバイスを開発し、薬を服用できない人でも気軽に使えるという。セキララカード[…続きを読む]