以前訪ねた北海道のポツンと一軒家を1年ぶりに再訪。主の直樹さんは両親のあとを継いで70頭の乳牛を放牧飼育している。代替わりしたあとも一緒に作業していた両親は 牛舎隣の自宅が火事で住めなくなり当時直樹さんの家に住んでいた。自宅はリフォームし、直樹さんは両親と家を交換することになっていた。再訪するとリフォームが完成しており、直樹さんの妻・美里さんが迎えてくれた。屋根にはソーラーパネルをつけ、薪ストーブがあるため煙突もあった。雪対策でガルバリウム鋼板を使い、外壁は板張りだった。大きな窓には鳥がぶつかってくることがあるという。美里さんはエスコンフィールドみたいに全面窓にしたかったがそうはいかなかったと話した。昨年12月に完成し、これからウッドデッキを建設予定。