小学2年生・土屋翔大くんは、7歳にしてボールを自在に操り、約50種類の足技を習得してきたサッカーの天才キッズ。Jリーグ・清水エスパルスが運営するエスパルスサッカースクールに通い、サッカーを学んでいる。憧れの選手はサッカー日本代表・久保建英選手。久保選手が所属するレアルソシエダの日本支部が、スペインでの下部組織への参加や国際大会出場を目的として開催している「レアル・ソシエダ ジャパン タレントプログラム」にも選ばれるほどの逸材。この夏から現地のコーチの指導を受けている。土屋くんは「日本代表でプレーしてみたい」と語った。自宅にはとにかくボールに触る環境がある。自宅の練習相手は母親。父親は独自のサポートで、スクールの練習でできたことやできなかったことを、常にメモに書きだしている。北澤が直接レクチャーした。北澤豪からの挑戦状「技の再現にチャレンジ」。攻められた時に逆方向に飛ばして相手を抜く。土屋くんからの挑戦状「技・Akkaの再現にチャレンジ」。Akkaはボールを空中で素早く2回蹴って飛ばす。