TVでた蔵トップ>> キーワード

「エゾノリュウキンカ」 のテレビ露出情報

北海道 大雪山系の北部は大雪高原温泉と呼ばれている。火山群の一角に位置し、あちらこちらから温泉が湧き出ていることが名前の由来。豪雪地帯の大雪山系の中でも最も雪が積もる場所のひとつ。大量の雪解け水は川となって流れ一帯を潤す。一面に咲くのはエゾノリュウキンカ。7月は高山植物が次々と開花。大雪山系の気候は本州の標高3000m級の山々に相当すると言われており、このあたりで見られる高山勝物は120種以上にも及ぶ。高山勝物を食べるため山を登ってきたヒグマが食べているのはハクサンボウフウ。この崖にヒグマがやってくる理由は雪。暑さが大の苦手のため雪を食べて体温を下げている。
続いては大雪山系の東側一帯・東大雪。百万年以上前の噴火でできた盆地に見渡す限りの森が広がっている。10月中旬、紅葉の季節を迎えた。針葉樹の幹に止まっているのはオオアカゲラで、幹をつついて中にいる幼虫を食べている。エゾリスは木の実を土の中に埋め始めた。エゾリスは冬眠をしないためたくさんの来のみをあちらこちらに隠し厳しい冬に備える。繁殖期を迎えるエゾシカのオスは
強い匂いを発し大きな声で泣きながら歩き回る。森の中の泥だらけの水たまりに体をこすりつけ、発情期特有の行動をする。11月下旬、メスジカのほとんどはお腹の中に新しい命を宿している。繁殖期をすぎるとオスとメスは別々に行動し冬を越す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月20日放送 8:50 - 8:57 NHK総合
にっぽん百名山ミニ 5min(にっぽん百名山ミニ 5min)
登山ガイドの阿部夕香さんが、暑寒別岳を訪れた。雨竜沼湿原は国内で2番目に大きい高層湿原で、かつての火山活動でできた溶岩台地に雪解け水が流れ込み湿地になった。点在する池塘は700に上り、ラムサール条約に登録された。ニッコウキスゲやワタスゲは湿原の夏の風物詩。湿原から雪が消えるのは6月下旬から10月上旬までで、その4ヶ月の間に春・夏・秋の150種の花が次々に咲く[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.