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「エネルギー基本計画」 のテレビ露出情報

政府は17日、エネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の改定案で、再生可能エネルギーや原子力を最大限活用することを示した。新たな計画の原案では太陽光や風力などの再エネを初めて最大の電源に位置付けた。電源構成では再エネを2040年度に「4〜5割程度」に引き上げ、火力は「3〜4割程度」とする。原子力は引き続き「2割程度」としつつも、「可能な限り依存度を低減する」という文言を削除し、廃炉となる原発の建て替え条件を「同じ敷地内」から「同一事業者の原発敷地内」に緩和した。政府はデジタル化などで電力需要が増加し、脱炭素電源の確保が不可欠だと説明している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月17日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
経済産業省は今日政府のエネルギー政策の指針となる第7次エネルギー基本計画の原案を明らかにした。原案では2040年度の電源構成の見通しについて太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの割合を4割から5割程度、石炭やLNGなどの火力発電を3割から4割程度、原子力を2割程度と示した。また、AIや半導体、データセンターなどを含むあらたな電力需要には原子力を持続的に活[…続きを読む]

2024年12月16日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
きょう開かれた有識者会議では、2040年度の時点での総合的な発電コストの試算が示された。1キロワットアワー当たりのコストは、現在、発電量が最も多いLNG火力が20.2円から22.2円、原子力が16.4円から18.9円になるとしている。3年前の前回の試算では、2030年度の時点で、LNG火力を最も安い電源としていたが、今回はLNGの価格高騰や、環境対応の費用な[…続きを読む]

2024年12月15日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
3年ぶりに改定されるエネルギー基本計画。2040年度に政府が目指す電源構成が12月9日(月)、明らかになった。太陽光や風力など再生可能エネルギーによる発電は現在約2割だが、4割から5割まで増やす計画。現在7割を占める石炭や天然ガスなどの火力発電は3割から4割に減らすとしている。原発については現在の1割弱から2割程度まで増やし、福島の事故以降、基本計画に盛り込[…続きを読む]

2024年12月13日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
政府が3年ぶりに改訂しているエネルギー基本計画。東日本大震災以降は原発について「可能な限り依存度を低減する」との文言が盛り込まれてきたが、この文言を削除する方向で調整しているという。生成AIの普及などで電力需要が増加するという見通しのもと、電力の安定供給や脱炭素を理由に原発活用を打ち出す狙い。

2024年12月12日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23newspot Today
政府が3年ぶりに改訂しているエネルギー基本計画。東日本大震災以降は原発について可能な限り依存度を低減する」との文言が盛り込まれてきたが、これが削除される方針。生成AIの普及などで電力需要が増加するという見通しのもと、安定供給や脱炭素を理由に原発活用を打ち出す狙い。政府は来週にも計画素案を有識者会議に示す予定。

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