今夜の舞台はギリシャ・エーゲ海。およそ100年前に古代ギリシャの沈没船が発見されたが、そこにはある不可解な物体があった。それは天体の動きで暦を計算できる世界最古のコンピューターだった。X線による解析で37以上の歯車が重なっていることが判明し、さらに刻まれた文字から惑星の名前や機械の使い方なども判明した。またエーゲ海では近年、58隻もの沈没船が発見され、2017年に本格的な調査プロジェクトが発足し、今回特別に番組が発掘現場を取材した。
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