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「稲村和美氏」 のテレビ露出情報

兵庫県知事選挙で斎藤氏の対立候補・前尼崎市長の稲村氏を支持した相生市の市長が机を何度も叩いた。このシーンがSNSで拡散するとパワハラではないのかといった批判が相次いだ。昨日、谷口市長は会見で謝罪。そして選挙後に相次いだのが刑事告訴。稲村氏は選挙戦中、SNSのデマや誹謗中傷に悩まされた。X上でこんなデマが拡散。「県庁の建て替え費用に1000億円の費用を掛ける」「外国人参政権を推進している」。更には“極左”という風に言われたり、“既得権益の代表者”の様に言われるなど、稲村氏の後援会はこうしたデマにより選挙の自由が妨害されたとして、複数のアカウントに対し、公職選挙法の疑いで告発状を提出。また、うその通報で後援会のアカウントが2度凍結されたとして偽計業務妨害罪に当たると訴えている。更に百条委員会の奥谷委員長は立花氏を刑事告訴。立花氏はSNSで奥谷氏について「奥谷氏は悪人でマスコミに圧力をかけ元県民局長の死亡原因を隠蔽した」と話した。立花氏の投稿は名誉毀損に当たるとして刑事告訴。自宅兼事務所前で演説を行ったことは脅迫に当たるとして被害届を提出した。また斎藤知事を巡ってある疑惑が浮上。斎藤知事を支援した兵庫県のPR会社が「広報全般を任された」とネットに書き込んだところ、「有償で請け負っていれば公選法に違反するのでは」との指摘があった。斎藤知事は昨日、報道陣に対し「法に抵触することはしていない」と述べた。選挙が終わり斎藤知事の再登板は決まったが兵庫県の混乱が収まるにはまだ時間を要しそうだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月24日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
コミュニティノートは、利用者どうしが誤った投稿を指摘し合い、情報を補足できる仕組みで、その情報が役に立つと評価を集めることで、一般に公開される。研究グループが去年の兵庫県知事選挙の期間中に作成された選挙関連のノートを抽出して分析した結果、165件のノートでは、一時的に公開されたものが5件あっただけで、ほとんどが一般に公開されていなかった。このうち、候補者の稲[…続きを読む]

2024年12月26日放送 22:45 - 23:30 NHK総合
フェイク・バスターズ(オープニング)
オープニング映像。何を信じていいか、分からない時代。一方、根拠が不確かな情報も拡散。2024年、大きなニュースのたびに拡散された“フェイク”。膨大な情報から、私たちは何を信じればいいのか。フェイクに翻弄された2024年を振り返る。

2024年12月16日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代独自分析“SNS時代” 選挙はどう変わる?
出口調査で3割の人が投票をする際にSNS・動画サイトを最も参考にしたという先月の兵庫県知事選。SNSの情報で投票先と変えたのか?など投票の判断にどう影響したか詳しくは分かっていなかった。そこで、先週独自にアンケート調査を行った。投票で最も参考にしたのがSNS・動画サイトだと答えた人の7割が投票先を変えるに至った、投票先を決める上で重要な要素になったと解答した[…続きを読む]

2024年12月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
SNSでの選挙戦を巡ってはデマや誹謗中傷が選挙戦に影響を与えているようになっている。先月名古屋市長選で落選した大塚耕平氏陣営は誤った情報がSNSで拡散したと主張した。市民税減税について「効果を検証し判断」だったのがSNSで「増税派」だとされるなどがあり大塚氏は「選挙妨害に近い行為なので今後どういうふうに対応していくか政治全体の課題だと思う」などとした。また兵[…続きを読む]

2024年12月1日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
ホリエモンと考える、SNSで選挙はどう変わったのか。地方選挙に詳しい専門家、東北大学大学院・河村和徳准教授は昨今の選挙戦を「今までの知事選とか市長選挙と違って外部が盛り上がる。外部がSNSで盛り上がるから、それがまた有権者にフィードバックされる」と振り返り、「実はマスメディアの注目度をアップさせる報道と、SNSで参戦してくる人たちがどんどん動画を作って油を注[…続きを読む]

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