- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 石山アンジュ 結城東輝 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
猫は蛇口から流れ出る水を止めようとしている。
ネコは水を止めようとしているのかについて獣医師は「水を獲物に見立てて捕まえようとして遊んでいる」と話した。
- キーワード
- 茨木元町どうぶつ病院阿部麗
ホワイトソックス戦に1番DHで出場したドジャース大谷翔平は第3打席今季30号ホームランを打った。日本人最多となる5年連続30号。先発した山本由伸は7回1失点と好投し8勝目。
ドジャース大谷翔平は5年連続30本塁打を達成しオールスター前に3度の30本到達は史上4人目。次回は5日に先発登板予定で31歳の誕生日でバースデー登板は自身初。
富良野市はインバウンドが好調で地価が前年比31.3%上昇で全国トップ。一方、倶知安町巽地区の森林で先月から建設工事が進んでいる。工事は鉄筋コンクリート2階建て住宅。行政の現地調査で無許可で森林伐採していたことがわかった。北海道は札幌の不動産会社に森林法に基づく工事の停止を勧告。工事の場所は森林法で森林として利用すべき土地と定められた場所で無許可伐採が行われた。不動産会社は建築基準法違反など4つの違反をしていた。その後北海道庁に復旧計画書を提出し植林をしたが今後の状況は見通せない。ニセコ町では切った木で階段を作り無許可で伐採した。
海外投資家による不動産購入は2023年5758億円だったが2024年9397億円に上昇。1994年WTOの協定「GATS」で日本は外国人は無条件で土地取引ができるという内容で署名した。無条件としているのは日本を含むごく少数。2022年施行の重要土地等調査法は勢津が安全保障上重要だと判断した施設周辺で土地や建物の利用状況を調べ持ち主などを調査することもできる。しかし、利用確認できるのは防衛施設・原子力発電所の周辺など指定された土地のみ。専門家は「自治体レベルでの規制が必要」などと話した。
きのう福島市でゲリラ雷雨が発生した。福島県に記録的短時間大雨情報が発表され、雷の影響で約1500軒が一時停電した。上山市でもゲリラ雷雨が発生し記録的短時間大雨情報が発表された。山形新幹線は大雨の影響で線路が冠水し福島ー新庄間の上下線で一時運転見合わせ。群馬県片品村・京都市など全国で8回記録的短時間大雨情報が発表された。中国・貴州省では2度大洪水が発生し少なくとも6人が死亡した。フランス・オード県では山火事が発生し400ヘクタール消失した。
きょう以降全国で最高気温が真夏日・猛暑日となる日が続く。梅雨前線が原因でない雨なのに梅雨明けしないのはなぜかについて気象庁は「梅雨を晩春から夏にかけて雨や曇りの日が現れる現象またはその期間と定義しているため梅雨前線が原因でない雨であっても雨が続く場合は梅雨明けにならない」と話した。
フェイク情報に惑わされないための注意点について解説。
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
参院選はきょう公示20日投開票。先月の都議会議員選挙で投票先を選ぶ際にSNS重視を答えた人は41%。SNS活用のメリットについて専門家は「多様な意見や情報へのアクセスが容易に都市部以外に住む人や若い世代も候補者の主張・政策を直接知ることができる」と話した。デメリットについて「対立構造や怒りの感情が拡散しやすい」などと話した。また、フェイク情報などが広まるリスクもあり、ニセ情報などは真実・事実より6倍速く拡散する。
日本の選挙におけるSNSの転換点は去年の兵庫県知事選。去年斎藤知事の内部告発問題を受け全会一致で不信任が可決し出直し選挙を行った。選挙戦ではSNSを活用し他候補を急激に追い上げた。一方相手候補はSNS上で事実と異なる投稿が拡散した。選挙期間中SNSを通じて真偽不明の情報が拡大することを懸念すると答えた人は85.5%。専門家は「真偽不明なものを含め様々な言説が駆け巡り有権者の考えが変わっていった」と話した。
ルーマニア大統領選挙で事前の世論調査で支持率1%の候補がSNSを中心に選挙活動を展開し第1回投票で首位にたった。パレードの準備とみられる映像がウクライナでの戦争に備えた訓練の様子として動画が拡散し憲法裁判所はロシアによる選挙への干渉が指摘されるなどして選挙を無効と判断した。その後やりなおし選挙が実施されたが候補は立候補できなかった。スリランカの大統領選挙でもトランプ大統領が特定の候補者を支持しているかのようなニセ動画が拡散した。動画はトランプ大統領のインタビュー動画でAIを使い音声を複製したとみられる。ニセ動画でトランプ大統領が推した候補者が勝利した。
フェイク情報のチェックポイントは情報源はある?・発信者はその分野の専門家?・他ではどう言われている?その画像は本物?法規制について専門家は「何がフェイク情報かを判断するのは難しい」と話した。選挙期間中における対策の1つはマネタイズ規制。与野党は選挙関連のSNS投稿について収益化を規制する案などを議論したが次期国会へ持ち越された。
視聴者の質問に専門家が答える。フェイク情報糖に対する教育はどのくらい進んでいるかという質問に「日本にはメディア情報リテラシー教育がない」と答えた。
出演者が「紫外線こないで!」肩のストレッチを実践した。
2024年度一般会計税収は75兆2321億円と前年より約3兆円増えた。消費税収は物価高などの影響で25兆円超と過去最高。
「林修の今知りたいでしょ!」の番組宣伝。