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「稲村和美氏」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
参院選はきょう公示20日投開票。先月の都議会議員選挙で投票先を選ぶ際にSNS重視を答えた人は41%。SNS活用のメリットについて専門家は「多様な意見や情報へのアクセスが容易に都市部以外に住む人や若い世代も候補者の主張・政策を直接知ることができる」と話した。デメリットについて「対立構造や怒りの感情が拡散しやすい」などと話した。また、フェイク情報などが広まるリスクもあり、ニセ情報などは真実・事実より6倍速く拡散する。
日本の選挙におけるSNSの転換点は去年の兵庫県知事選。去年斎藤知事の内部告発問題を受け全会一致で不信任が可決し出直し選挙を行った。選挙戦ではSNSを活用し他候補を急激に追い上げた。一方相手候補はSNS上で事実と異なる投稿が拡散した。選挙期間中SNSを通じて真偽不明の情報が拡大することを懸念すると答えた人は85.5%。専門家は「真偽不明なものを含め様々な言説が駆け巡り有権者の考えが変わっていった」と話した。
ルーマニア大統領選挙で事前の世論調査で支持率1%の候補がSNSを中心に選挙活動を展開し第1回投票で首位にたった。パレードの準備とみられる映像がウクライナでの戦争に備えた訓練の様子として動画が拡散し憲法裁判所はロシアによる選挙への干渉が指摘されるなどして選挙を無効と判断した。その後やりなおし選挙が実施されたが候補は立候補できなかった。スリランカの大統領選挙でもトランプ大統領が特定の候補者を支持しているかのようなニセ動画が拡散した。動画はトランプ大統領のインタビュー動画でAIを使い音声を複製したとみられる。ニセ動画でトランプ大統領が推した候補者が勝利した。
フェイク情報のチェックポイントは情報源はある?・発信者はその分野の専門家?・他ではどう言われている?その画像は本物?法規制について専門家は「何がフェイク情報かを判断するのは難しい」と話した。選挙期間中における対策の1つはマネタイズ規制。与野党は選挙関連のSNS投稿について収益化を規制する案などを議論したが次期国会へ持ち越された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月24日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
コミュニティノートは、利用者どうしが誤った投稿を指摘し合い、情報を補足できる仕組みで、その情報が役に立つと評価を集めることで、一般に公開される。研究グループが去年の兵庫県知事選挙の期間中に作成された選挙関連のノートを抽出して分析した結果、165件のノートでは、一時的に公開されたものが5件あっただけで、ほとんどが一般に公開されていなかった。このうち、候補者の稲[…続きを読む]

2024年12月26日放送 22:45 - 23:30 NHK総合
フェイク・バスターズ(オープニング)
オープニング映像。何を信じていいか、分からない時代。一方、根拠が不確かな情報も拡散。2024年、大きなニュースのたびに拡散された“フェイク”。膨大な情報から、私たちは何を信じればいいのか。フェイクに翻弄された2024年を振り返る。

2024年12月16日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代独自分析“SNS時代” 選挙はどう変わる?
出口調査で3割の人が投票をする際にSNS・動画サイトを最も参考にしたという先月の兵庫県知事選。SNSの情報で投票先と変えたのか?など投票の判断にどう影響したか詳しくは分かっていなかった。そこで、先週独自にアンケート調査を行った。投票で最も参考にしたのがSNS・動画サイトだと答えた人の7割が投票先を変えるに至った、投票先を決める上で重要な要素になったと解答した[…続きを読む]

2024年12月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
SNSでの選挙戦を巡ってはデマや誹謗中傷が選挙戦に影響を与えているようになっている。先月名古屋市長選で落選した大塚耕平氏陣営は誤った情報がSNSで拡散したと主張した。市民税減税について「効果を検証し判断」だったのがSNSで「増税派」だとされるなどがあり大塚氏は「選挙妨害に近い行為なので今後どういうふうに対応していくか政治全体の課題だと思う」などとした。また兵[…続きを読む]

2024年12月1日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
ホリエモンと考える、SNSで選挙はどう変わったのか。地方選挙に詳しい専門家、東北大学大学院・河村和徳准教授は昨今の選挙戦を「今までの知事選とか市長選挙と違って外部が盛り上がる。外部がSNSで盛り上がるから、それがまた有権者にフィードバックされる」と振り返り、「実はマスメディアの注目度をアップさせる報道と、SNSで参戦してくる人たちがどんどん動画を作って油を注[…続きを読む]

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