2025年11月15日放送 17:30 - 18:50 TBS

報道特集
総力取材「立花孝志容疑者を逮捕〜誹謗中傷を防ぐために何が?」

出演者
村瀬健介 國本未華 日下部正樹 山本恵里伽 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
中国 日本への渡航自粛を呼びかけ

中国外務省は公式SNSで「当面、日本への渡航を控えるよう厳重に注意喚起する」と呼びかけた。高市総理が台湾有事を巡り、存立危機事態になりうると答弁したことについて「日本の指導者が台湾問題で挑発的な発言を行い両国の人的交流の雰囲気を著しく悪化させ日本にいる中国人の安全に重大なリスクが生じている」と主張。高市総理の台湾有事をめぐる答弁への対抗措置の一環とみられる。日本政府観光局によると、2025年1月~9月の中国からの訪日客は約750万人で国・地域別で最多。

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「日本側の認識とは相容れない」

木原官房長官は、きょう午後新潟市で「こうした認識は日本側の認識とは相容れず、首脳間で確認した戦略的互恵関係の推進と、建設的かつ安定的な関係の構築という大きな方向性とも相容れるものではありません」などとの述べた上で、中国側に申し入れを行い適切な対応を強く求めたことを明らかにした。外務省の金井アジア大洋州局長から在日中国大使館の施泳次席行使に申し入れをしたという。

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ウィット古布特使が近くハマス幹部と協議か

NYタイムズによるとウィットコフ中東担当大使は、ハマス側代表団のハイヤ氏と直接協議の予定だというが具体的な日程は未定で、計画変更の可能性もあるという。アメリカはハマスをテロ組織に指定しているが、ウィットコフ氏とハイヤ氏はガザの停戦交渉の際にも会談している。

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アメリカ スミソニアン博物館が一部で再開

過去最長となる43日間の政府機関の一部閉鎖が解消され、米・ワシントンのスミソニアン博物館が一部で営業を再開した。

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逆転賞金王へバーディラッシュ

静岡で行われた三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目で、賞金ランキング2位の金子駆大(23)は、7Hでバーディーを奪うなどし、15アンダーでフィニッシュ。逆転賞金王に向け明日の最終日を迎える。

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紅葉に囲まれながら“鍋料理”を

茨城・常陸大宮市では直径3.5m、重さ1.8トン、関東一の大きさとされる大鍋で芋煮を煮込んでいた。このイベントは、秋の恒例行事で約1万食が用意された。また神奈川・山北町ではしし鍋を食べるイベントが開かれた。

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(気象情報)
気象情報

全国の天気予報を伝えた。

(特集)
加害と被害の連鎖 止めるには

去年10月31日、兵庫で立花孝志容疑者は「斎藤は悪いやつだと思い込まされている」などと演説。立花容疑者が繰り返した斎藤知事のパワハラは嘘などという内容はどれほど影響したのか。兵庫県知事選 県民へのアンケート調査で斎藤元彦知事氏を支持すると回答した人と、対立候補の稲村和美氏を支持するとした人たちで、「パワハラはマスコミによる捏造である」との質問に、正反対の結果が出た。斎藤支持者では約7割が、そう思うと回答した。辞任劇は既得権益層が追い落とそうとしたクーデターであると思うかどうかについても同様の結果となった。調査した横浜商科大学の田中辰雄教授は、斎藤支持者にこうした情報が浸透した理由は「基本的には利用しているメディア」だと説明。斎藤支持者の主要な情報源はYouTubeが一番多いといい、これだけ大きく事実認識がずれるのは珍しいという。さらにマスコミ報道は信用できると思うかどうかの設問には、斎藤支持者では8割以上が思わない、またはどちらかといえば思わないと回答した。兵庫県知事関係のYouTube動画では立花孝志容疑者のYouTubeが合計約1500万回再生と最も多く視聴された。田中辰雄教授は、根本的な事実について認識が違う、それで行動してしまうと民主主義にとって大変よろしくないと指摘。

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兵庫県知事選挙の動画を作っていたのは、斎藤知事や立花容疑者の支持者だけでなかった。関東地方に住む政治系ユーチューバーの男性は、政治系切り抜き動画のチャンネルを始め、再生回数が最も多かったのが兵庫県知事選だった。政治系ユーチューバーは、斎藤知事は悪役だったはず、にもかかわらず応援のコメントがついて、と話す。男性は再生回数などに応じ、YouTube側から月に80万円を超える広告収入を受け取った。政治系ユーチューバーは、だんだんサムネとかキーワード嘘じゃねぐらいのレベルになると、自分はそこから一歩身を引こうというか、とはなした。報道特集は今年3月、政治系動画が取引の対象になっている実態を報じた。斎藤知事を支持する動画を制作していた男性は「僕自身はこういうこと思っていないけどそういうふうにしちゃった」と話した。報道を受け仲介サイトはガイドラインを改定し政治活動関連の依頼を禁止した。ところが今月、複数の発注者が政治系動画制作の募集をしていたことが分かった。番組の取材に対し、仲介サイトは中断対応をしたと答えた。政治系ユーチューバーの男性は、政治系動画の発注はなくなるどころかXなどSNS上にも広がっていると感じる。法政大学の藤代裕之教授は、動画サイトやSNSはアクセスを集めるとお金が儲かる、アテンション・エコノミーという仕組み、選挙そのものを変質させたなどと指摘。ヘイトとか誹謗中傷とか発言側に注目が集まりがちだが、注目するとお金が儲かる仕組みが問題などと指摘していた。

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匿名の誹謗中傷との長い闘い

誹謗中傷と戦い続けてきたのは竹内元県議だけではない。兵庫県の丸尾牧県議は、非常にしんどいことたくさんありました、と語る。立花孝志容疑者は去年11月、「丸尾の事務所も行くし」「あの告発文書を書いたのは竹内だけじゃなく丸尾牧も書いとるんです 丸尾いつでもかかってこいよ」などと発言。丸尾県議は、虚偽の発言で名誉を傷つけられたとして立花容疑者に損害賠償を求め裁判を起こしている。丸尾県議は誹謗中傷に対し、発信者情報の開示請求や削除を求める裁判をプラットフォーム事業者に対して何度も起こしてきた。対象の投稿数は100件以上。だがその道程は険しかった。最初の発信者情報の開示請求は裁判所が開示決定を出すまでに7カ月かかった。さらに開示決定が出ても、プラットフォーム側から投稿者の電話番号などは開示されていない。笠原一浩弁護士は、対応に時間がかかっているという説明にとどまっている、と説明した。丸尾県議は、プラットフォーム側に裁判所の決定に従うように求める間接強制と言われる手続きを申し立てた。従わなければ制裁金が課されることになる。法政大学の藤代裕之教授は、拡散しやすい仕組みを作っているプラットフォームの責任を問う必要があるなどと指摘した。

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デマや誹謗中傷を後悔する人も出始めている。竹内元県議を斎藤知事を貶めて主犯格と決めつけて拡散された動画。立花容疑者のXにも引用され249万回閲覧された。この人物は同じ動画の中で、丸尾県議についても知事の疑惑のネタをでっち上げたと伝えていた。だが丸尾県議から開示請求を受けたと知り、謝罪の手紙を送ってきた。兵庫県の丸尾県議は、率直二謝罪をしていたことはホッとする反面、素直に100%「はいもうこれでいいです」「終わります」ということにはならないと語る。この男性は斎藤知事を支持する立場から、丸尾県議らへの攻撃を繰り返していた。男性は今年3月、発信者情報の開示請求をきっかけに謝罪。だがその後、斎藤知事を支持する人たちから態度が180度変わったなどと批判されるようになり反論すると攻撃はさらにエスカレートした。男性は「斎藤支持者から個人情報を特定され、住み込みで働いていた場所、住所、勤務先、取引先、取引先の関わっている人のことまでさらされた」「殺害予告まで来た」 という。ネット上には名前と顔写真も拡散された。男性は職を失い、引っ越しを余儀なくされた。誹謗中傷は自分の人生も壊すと言って男性はアカウントの削除をした。

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デマ・誹謗中傷が生む 負の連鎖 止めるには/位置情報や検索履歴までアルゴリズム規制は?/斎藤知事とPR会社社長 嫌疑不十分で不起訴に

山本恵里伽は、デマや誹謗中傷は人を傷つけるだけでなく、選挙や民主主義をも歪めかねないなどと指摘した。

斎藤知事とPR会社の社長が公職選挙法違反の疑いで告発されていた件について、神戸地検は嫌疑不十分で不起訴処分とした。

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斎藤元彦神戸地方検察庁
(ニュース)
墓所一周年祭の儀

今日午後2時ごろ、東京・文京区の豊島岡墓地には三笠宮妃百合子さまの孫で喪主の彬子さまを始め、皇族らが到着された。両陛下と上皇ご夫妻は慣例に倣い参列せず、代わりの使いが玉串を捧げた。墓所一周年祭の儀は去年11月、百合子様が101歳で亡くなられてから1年となったことに伴い執り行われたもの。ラオス公式訪問をあさってに控えた愛子さまは参列されなかった。

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日本代表新ユニホームで快勝

豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2025 日本×ガーナの試合、日本は新ユニフォームで勝利を目指す。モナコの南野拓実がゴールを決めるなどし、2-0で日本が勝利した。

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1.FSVマインツ05アイントラハト・フランクフルトアソシアシオン・スポルティヴ・ドゥ・モナコ・フトボル・クルブキリンチャレンジカップ2025佐野海舟南野拓実堂安律森保ジャパン豊田スタジアム
「りくりゅうペア」ミスも2位発進

アメリカで行われたフィギュアスケート グランプリシリーズ第5戦、注目は三浦璃来・木原龍一ペア。ジャンプでミスが出るなどしショートプログラムで2位。フリーでの逆転優勝を狙う。

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2025/2026 ISUグランプリシリーズImagnアフロアメリカトムソン・ロイター三浦璃来木原龍一
友野一希 自己ベストで首位!

男子ショートプログラムでは友野一希が全てのジャンプを成功させる圧巻の演技で今季自己ベストをマークし首位スタートを切った。

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王さん「野球界を盛り上げたい」

侍ジャパン前監督の栗山英樹さんに井端弘和監督、第1回WBC優勝監督の王貞治さんが野球界発展のために東京ドームでイベントを開催。王貞治さんは、またやってみようという思いを持ってくれればいい、などと語っていた。

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ワールド・ベースボール・クラシック(2006年)井端弘和侍ジャパン東京ドーム栗山英樹王貞治
(エンディング)
次回予告

報道特集の次回予告。

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