- 出演者
- 伊藤隆佑 村瀬健介 國本未華 日下部正樹 山本恵里伽
オープニング映像。
今日の特集とニュースのラインナップを紹介。
連立を視野に入れた自民党と日本維新の会の政策協議。自民党は維新が求めている国会議員の定数削減を受け入れる方向で検討している。党内に反対意見もあり、慎重に調整していく。維新は入閣せず閣外協力する方向で検討している。
ドジャース5-1ブルワーズ。大谷翔平が二刀流で10奪三振無失点3HR。2年連続ワールドシリーズ進出。
大相撲ロンドン公演3日目。現地の子供たちが力士と相撲を体験するイベントが行われた。
京都大学などの研究チームが、ゲリラ豪雨が発生する際、気温が1℃上昇すると降水量が7%増えるという研究結果を発表した。温暖化により平均気温が上がれば、さらに降水量が増えるという。
全国の天気予報を伝えた。
連立政権から公明党が離脱し、自民党と日本維新の会が急接近している。連立解消の原因となった政治とカネの問題は選挙協力の現場に大きな影を落としてきた。21日に実施される総理大臣指名選挙。高市総裁は維新幹部と連日協議。維新は企業・団体献金の廃止や議員定数の削減などを求めている。
自民と維新が急接近する一方、党内は揺れている。去年の衆院選では大阪で維新は全勝、自民は全員落選。今年の参院選でも自民は27年ぶりに大阪で議席を失った。落選した柳本顕氏は維新と連立した場合の選挙協力について懸念している。
自民党広島県連会長代理の中本隆志氏は自民党本部への憤りを語った。河井事件の後、広島3区から立候補したのは公明党・斉藤鉄夫代表。広島県連は時間をかけて斉藤代表との信頼関係を築いてきたが、そこに連立離脱を突きつけられた。広島県連は公明党との選挙協力継続を求めている。創価学会員の村岡平吉さんは、河井事件に裏金問題が重なり、選挙運動が苦しくなったと感じているが、連立離脱には割り切れない思いもある。能登半島地震で被災した創価学会員・橋元宗太郎さんは連立離脱を歓迎している。復興も遅れ、投票の呼びかけに冷ややかな視線を向けられたという。
自民党はなぜ公明党が求める企業・団体献金の規制強化を飲めなかったのか。元自民党本部事務局長の久米晃氏は、自民党にとって企業・団体献金はなくてはならないと話した。後藤謙次氏は高市総理が誕生しても厳しい政権運営が待っていると話した。
議員定数の大幅削減はいまだ実現していない。後藤謙次氏は今回定数削減の議論が出てきたのは、企業・団体献金の話を避けるすり替えではないかと指摘した。
ミャンマーと日本の若者たちの交流について出演者がコメント。ミャンマーでは大地震の被害が出ている中、戦闘は逆に激化している。
ソフトバンク3-9日本ハム。日本ハムが日本シリーズ進出に望みをつなげた。
やり投の北口榛花が中高生を対象にやり投に特化した陸上教室を開催。やりの握り方から丁寧に指導した。
国立競技場で東京世界陸上代表の田中希実と田中佑美がイベントに参加。ファンとジョギングし、記念撮影に応じた。