きのう、東京・千代田区で大江戸骨董市が開催された。露店の数は約250。きのうだけで1万2000人を超える人が訪れ、その半数ほどを占めるのが日本の伝統的な品に魅せられた外国人たち。ノルウェーから来たというカップルはお土産に福島県の民芸品「赤べこ」を購入。オーストリアから来たカップルは抹茶用の茶わんを購入。外国人も熱視線を送る中古品市場は伸びていて、10年前に約1.7兆円だった市場規模はおととし3兆円を超え、5年後には4兆円規模に拡大すると推計されている。(リユース経済新聞)。中古ブランド品を取り扱うKOMEHYO SHIBUYAの利用者の半数以上が外国人。日本の中古が大好きだというアゼルバイジャンから来た女性は22万円の高級ブランドのジャケットを購入。物を大事に扱う日本の中古品質の良さに加え、日本はホンモノを売っているという信頼感も一因。その信頼を支えるのが買取時に行われるAIを使った本物と偽物の鑑定。これまでの鑑定データを蓄積し、精巧な偽物も区別が可能。大丸東京店和ぎゃらりいで外国人が注目するのは派手な柄のアロハシャツ。購入者の9割が外国人で人気の理由は素材にあり、中古の着物をアロハシャツに仕立て直している。着物の生地を使うことで一点物になることや、シルクの肌触りなどが支持されている。
