慎吾ママがマシュー・ペリーとトーク。1853年、ペリーは黒船に乗って日本にやってきた。ペリーの 威圧的な外交により、日本は鎖国から開国へと踏み切る。捕鯨のため、燃料や食料の補給基地を求めていたという。ちなみに、実兄のオリバーも軍人で、イギリスとの戦いで勝利に貢献したり、教科書にも掲載されるなどエリートだった。ペリーは外交に際して日本の文化、風習を学び、アメリカから日本への贈り物の方が多かったという。なお、母国では大統領が変わり、南北戦争も勃発。ペリーの功績はそれほど評価されなかったという。
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