アメリカでもっとも権威のある医学賞とされる「ラスカー賞」の今年の受賞者が発表され、筑波大学の柳沢正史教授と中外製薬の研究者3人が選ばれた。基礎医学賞に選ばれた柳沢さんは睡眠の制御に関わる「オレキシン」という物質を発見し、突然、強い眠気に襲われて眠り込んでしまうナルコレプシーという睡眠障害にこの物質が関わっていることを突き止め、治療薬の開発につながったことが評価された。臨床医学賞は血友病の治療薬を開発した中外製薬の服部有宏さんら。
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