村上は自身の恰幅の良さについて、営業をしていた時はアメフトをして体が大きいのがインパクトになり、お客に覚えてもらえたという。飛び込み営業をしていた頃には、相手側に何を着ているかわかっているのかと聞かれわからないと答えた事もあったと言う。今振り返ると、その当時の飛び込み営業ではただ飛び込みするだけでは契約を取れないことを実感し、相手側が困っていることを把握して営業をかけることが重要だと感じると、結果が出るようになったという。それから伝説の営業マンになったという村上。超大手の自動車メーカーも受付を通らずに、行きたい部門に行ったら仕事があったというが、たまたまユニフォーム担当者が出てきたという。事前に調べ上げていたおかげで相手の信頼を勝ち取ることができたと答えた。またユニフォームでもボタン一つで車体を傷つけるなど、カバーをつけるなどしたが、それが実物になって着用が始まると感無量だったと語った。