熱戦ラグビーW杯 ベスト4が決定。まずは日本との予選プール最終戦を制して勝ち上がってきたアルゼンチン。準々決勝の相手はウェールズ。後半29分にアルゼンチンが逆転。そのまま逃げ切り2大会ぶりのベスト4入りを決めた。また、日本と同じプールDを通過したイングランドはフィジーと対戦。同点で迎えた残り8分。試合を決めたのはキャプテン・ファレル選手だった。見事なドロップゴールを決めると試合残り2分にもペナルティゴールを成功。30対24でフィジーを下し準決勝進出。そのほか、ベスト4には前回優勝の南アフリカ、2大会ぶりの優勝を目指すニュージーランドが勝ち上がってきている。