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「カカオビネガーソーダ」 のテレビ露出情報

チョコレート専門店を訪れた。このお店の「元々あった建物とは?」というクイズの出題が出された。答えは銀行屋で銀行をリフォームし2018年にオープンしたという。「CHOCOLATEBANK」はイギリスのアカデミーオブチョコレート2018と2019で金賞を受賞。世界的にも注目されている鎌倉で人気のショコラトリー「MAISONCACAO」の姉妹店だった。銀行をリフォームしたため店内には金庫の扉がそのままの状態で設置されアートスペースとして活用している。「CHOCOLATEBANK」の生ガトーショコラはG20大阪サミット2019や即位の礼で参加した各国の元首への手土産に選ばれた物を更に美味しくした物だった。生ガトーショコラはコロンビアの自社管理農園で栽培したカカオを使用し、お好みで生クリームと一緒に食べるという。生ガトーショコラの上に乗っているのは「カカオニブ」でカカオ豆を焙煎して細かく砕いたものでポリフェノールなどを多く含まれている。こだわりは小麦粉を使わないグルテンフリーでチョコが美味しく口溶けも滑らかだという。「カカオビネガーソーダ」はカカオビネガーから作ったソーダでカカオのパルプという実の部分を絞って果汁をビネガーにしていた。カカオはフルーツでチョコレートはカカオの種から作るため実と種があり、フルーツとしてもコロンビアの現地では食べられるという。季節限定のモンブラン「生モンブランプレート」は1ヶ月熟成させた熊本県産の和栗を使用していて、僅か3分で崩れてしまう繊細な一品で栗をストレートに楽しんで貰うよう土台は軽くしているという。

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