栃木・宇都宮市にある「生意気餃子」を紹介。「肉野菜炒め定食」は小鉢とコーヒーが付いて850円。お年寄りのお客さんにはスマホの使い方をレクチャーするサービスも。スタッフは常連の前田さんから栃木県オリジナル品種の梨「おりひめ」を貰った。同じく常連のみやちゃんと佐藤さんたちも梨を貰った。自家製のタレを使った「しょうが焼き定食」は小鉢とコーヒーが付いて800円。「豚肉ともやし鉄板焼」は800円、「チキンステーキ定食」は900円。コロナ禍前までギョーザの製造業も営んでいたという。「餃子ランチ」は小鉢とコーヒーが付いて600円。お客さんのリクエストに応えていくうちにメニューが増えたという。「ロースカツ定食」「カキフライ定食」は小鉢とコーヒーが付いて850円。みやちゃんの旦那さんは6月に亡くなったという。房子さんはみやちゃんが店に来ない日は電話をして、店に来るよう伝えた。串1本に約10切れが刺さった「焼きとり（塩）2本」は350円。別日、体調を崩した房子さんの代わりに孫娘が店を手伝いに来た。前田さんも奥さんを亡くしており、優しい房子さんは毎日店に来るように言っているという。翌日、房子さんは元気になって店に戻って来た。