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「カシュガル市(中国)」 のテレビ露出情報

新疆ウイグル自治区カシュガル市の旧市街ではかつて点在していたイスラム教徒が礼拝を行うモスクの閉鎖や改造が相次いでいる。200年以上の歴史があるモスクがカフェに変わり、今訪れるのはほとんどが観光客だという。背景にあるのは15年前の漢族とウイグル族が衝突したウルムチ暴動で、中国政府はモスクが過激派の拠点になっている可能性があるとして宗教への統制を強めてきた。一方言語についても中国化が進み、現地の学校ではウイグル語の授業がなくなった。また、ウイグル族の市場ではウイグル語の張り紙の上に中国語で公共の場では中国語をという注意書きが重ねて張られていて、少数民族に中国語教育を徹底する習近平指導部の同化政策の一環とみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月5日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
2009年に中国の新疆ウイグル自治区で起きた大規模な暴動からきょうで15年。FNNは、中国化が急激に進む街の今を取材した。中国北西部に位置し、少数民族が暮らす新疆ウイグル自治区。中でもカシュガル市は、人口の90%がイスラム教徒であるウイグル族。かつて点在していたイスラム教徒の礼拝施設・モスクの閉鎖や改造が相次いでいる。中国政府は「モスクが過激派の拠点になって[…続きを読む]

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