東京・板橋区の喫茶店が苦境にあるという。カフェ ベルニーニ2代目マスターの岩崎健一さんは、値付けは非常に難しいと話し、先月、一部のコーヒー豆の値上げを決めた。看板商品のベルニーニ ブレンドは、900円から960円に。豆の販売は店の売上の8割を占める生命線。ただ、ブラジル生豆は仕入れ価格が最大7割ほど高騰している。NY市場 コーヒー豆の先物では、例年の約2倍ほどになっている。今月23日にはドトールコーヒーもコーヒー(S)を280円から300円にする。さらに今年懸念されているのがスーパーエルニーニョ。海面水温が高くなり異常気象が懸念されていて、再びコーヒー豆の先物価格が急激に上がっている。こうした中、大手飲料メーカーも全く新しいコーヒーの開発を急いでいる。日本コカ・コーラが開発した豆なしコーヒー「ジョージア カフェウォーター」は、とうもろこし由来の食物繊維などを使用してコーヒーを再現したという。日本コカ・コーラの元木麻由シニアブランドマネージャーは、どうしても価格を気にしてコーヒーを控えている方がいらっしゃるのでそういった方にも手にとってもらえる商品を作りたいなと、開発の動機を語った。アサヒ飲料ではコーヒー豆不使用のラテを今年中の発売を目指している。
住所: 東京都板橋区志村3-7-1
URL: http://www.caffe-bernini.com/
URL: http://www.caffe-bernini.com/
