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「かいつか」 のテレビ露出情報

茨城県民が殺到する「蔵出し焼き芋 かいつか」。人々を虜にする焼き芋はどのように作られているのか。まずやってきたのはかいつかが自社で持つさつまいも畑。かいつかが管理する畑は合計で14ha。実に東京ドーム約3個分。いま畑はまさに収穫時期。かいつかの主力商品は紅天使になる前の生芋「紅はるか」。かいつかでは土作りから特別なこだわりがある。美味しい焼き芋のこだわり(1)はさつまいも研究所があること。かいつかには農学博士の渡邊所長を筆頭にさつまいもを研究する研究員が4名在籍。新品種の開発から土壌分析・調査までさつまいもに関する様々な可能性を日夜研究している。かいつかの畑で収穫されたさつまいもの多くは直営店以外は大手スーパーなどに送られている。焼き芋「紅天使」はヤオコー、OKなどのスーパーで買える。埼玉を中心に全国183店舗を展開するヤオコーでは年間223万本売れるほどの人気ぶり。さらにこれからの季節は期間限定で新芋の焼き芋が販売される。こちらはホクホク食感が楽しめる。収穫されたさつまいもは3000tのさつまいもが保管されている巨大倉庫へ。こだわりその(2)は巨大貯蔵庫で熟成すること。この貯蔵庫で数ヶ月~1年間芋を寝かせることでさつまいものデンプンが分解して甘くなるという。ちなみに1年熟成された芋と採れたての芋を焼いて比べると熟成されたほうはねっとりとしている。熟成芋を最高の状態で焼き上げるのが「かいつか 焼き芋工場」。工場の最初の工程は洗浄工程。ブラシで汚れを落とし、シャワー・ブラシと空気をかける。かいつか第1工場で1次洗浄を行っていて、キレイな芋が運び込まれるが、皮も可食部として考えているので異物が付着していてはまずいので2次洗浄をして間違いない芋を送っている。1日に作る焼き芋は約14t。洗浄を終えたらいよいよ焼き芋の工程。こだわり(3)はオリジナルオーブンで焼きを極めること。8台のオーブンで一気に焼き上げている。焼き上がった芋は表面はパリッと、中はしっとりと仕上がっている。さらに甘くするために冷やす工程がある。焼き時間よりも長い時間をかけて冷やす。このスパイラル状の冷却器が2台つながっていて、そこを焼き上がったさつまいもがのぼっておりてと移動することでじわじわと甘さが増していくという。そして最高糖度47度の焼き芋「紅天使」ができあがる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月24日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
「オイシックス・ラ・大地」と「カルビーかいつかスイートポテト」は規格外の芋を使ったパンなどをあすから販売すると発表した。約2tのフードロス削減が期待できるという。

2024年1月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
カルビーかいつかスイートポテトとオイシックス・ラ・大地が、規格外の芋を活用したパンなどを販売する。規格外の焼き芋はこれまで、牧場の飼料などに使用されていた。

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