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「カワラヒワ」 のテレビ露出情報

宮崎県にある枇榔島。周囲1.5キロの無人島で火山の溶岩が冷え固まった柱状節理と呼ばれる岩が確認でき、常緑広葉樹であるタブノキが多く見られる。春、海岸ではハマボッスという花が確認できる。海辺ではカワラヒワがさえずり、イソヒヨドリは昆虫をとる。またイソヒヨドリはこの時期岩の隙間に巣を作り子育てを行う。夕方、多くの鶏が集まえる枇榔島。カンムリウミスズメは日中海で活動し、夕方になると島に帰ってくるという。カンムリウミスズメは多くの時期を海の上で過ごすが、2~3月の繁殖期に枇榔島を訪れる。岩の隙間などを巣とする。断崖に囲まれた枇榔島の地形を利用し、繁殖を行う鳥はおおく、ミサゴもそのひとつ。魚をエサとするミサゴもまた、春に繁殖期に入る。
春の日差しを受け輝くアコウは実を蓄える。カラスバトこの実をエサとする。カンムリウミスズメは2日と経たず巣立ちを迎え、親鳥とともに海に出るという。ひなは早ければ2年後にこの島に戻ってくるという。ミサゴは本格的な子育てに入る。枇榔島には多くの命のドラマがあった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月21日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
北海道南東部の十勝平野、現在は見渡す限りの農地が広がっている。明治時代から開拓された畑作地帯となっており、春から夏にかけての季節風から田畑を守るために防風林が設けられている。針葉樹が多く、農地に挟まれており生き物の気配は少ないが、古くから自生してきたカシワの木を利用した防風林は森の面影を残している。5月、カシワの木には若葉が芽吹き花が咲く。この花に集まる虫を[…続きを読む]

2023年9月7日放送 2:36 - 3:06 NHK総合
美景・絶景 日本列島再発見関東・中部編
富士山と自然に生きる動物達の映像。

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