ゆたかさんはクレープ生地の最新は「もちもち」よりも「パリパリ」食感だと紹介。もともと、クレープの本場フランスでは主に惣菜系として食べられており、スイーツとして特化したのは日本独自のクレープ。1976年、マリオンクレープがクレープを紙で巻き食べ歩くスタイルを確立し、2003年にはミスタードーナツがポン・デ・リングを発売しもともち生地が大流行した。その後、スイーツ業界はもちもち食感一色となったが、今から5年前、愛知県三河地方のお店のパリパリ生地が新食感だとSNSで話題になり全国へ拡大。今、クレープ生地の最先端はパリパリ食感になっている。「私は断然パリパリ派」と豪語するマツコにゆたかさんがおすすめのパリパリクレープを紹介する。
住所: 愛知県田原市田原町西大浜13-1 ララグラン