羊皮紙の乾燥を待つ間に文字を書くための筆記用具を作っていく。中世ヨーロッパでは羊皮紙とともに羽ペンとインクが使われていた。石田剛太は茨城県のダチョウ王国へやって来て「鳥の羽根を手に入れろ」となった。羽根ペンには主にガチョウの羽根が使われていたが、かがくの里の近くにはちょうどダチョウ王国があった。そこでダチョウの羽根を拾って羽根ペンを作ってみることとなった。ダチョウの羽根ゲットとなり、里へと持って帰りペンを作っていく。羽根ペンによく使われていたガチョウの羽根は八木さんが用意してくれていた。まずは軸先を1晩水に浸し、90℃~120℃に熱した砂の中に入れる。すると熱で水分が抜けて軸先が引き締まり強度が増していく。軸の先をナイフで削り、最後にインクの通り道となる切れ目を入れていく。ガチョウの羽根も同じく削って羽根ペンの完成。
