ガボン共和国の人々の生活を支えているのが天然資源のオクメの木。危険を承知で大木を人々に密着。今回、50トンの大木をトラックで運ぶのが、ユスフらのチーム。約650km離れた港町を目指す。2日間で運ばないと行けないという。ガボン共和国の道路は舗装されてない道も多く、あちこちで車が立ち往生している。エンジンが故障したり、ぬかるみにハマったりしながら進んでいった。トラック運転手の給料は約25万円。これはガボンの教職者の6倍ほど。一方、故障で立ち往生した別のトラック。立ち往生した場所はハチが大量にいる森だった。近くにいた民家に逃げ込むも、家の中もハチだらけだった。