- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 島崎和歌子 村上(マヂカルラブリー) 西川貴教 吉川愛 王林
雪崩に巻き込まれそうになったスキーヤーなど「ドキドキ&ちょっと笑える!旅」の映像を紹介した。
たけしに騙されマヂカルラブリーが水浸しになった。
ガボン共和国の人々の生活を支えているのが天然資源のオクメの木。危険を承知で大木を人々に密着。今回、50トンの大木をトラックで運ぶのが、ユスフらのチーム。約650km離れた港町を目指す。2日間で運ばないと行けないという。ガボン共和国の道路は舗装されてない道も多く、あちこちで車が立ち往生している。エンジンが故障したり、ぬかるみにハマったりしながら進んでいった。トラック運転手の給料は約25万円。これはガボンの教職者の6倍ほど。一方、故障で立ち往生した別のトラック。立ち往生した場所はハチが大量にいる森だった。近くにいた民家に逃げ込むも、家の中もハチだらけだった。
故障で立ち往生した別のトラック。立ち往生した場所はハチが大量にいる森だった。近くにいた民家に逃げ込むも、家の中もハチだらけだった。運転手の男は、近くの民家に住んでいた呪術師に頼み込み、仲間が来るまで居候させてもらうことになった。一方、ガボンでマルタを運ぶもう1つのルートが川だった。ここで働いているのはアルセーヌ。アルセーヌたちは大木をワイヤーで繋ぎあ合わせイカダを作り、船で引っ張って運ぶ。給料は約12万。トラック運転手よりは安いがそれでも、一般の人よりかなり多いという。700トンもの木材をウジェーヌ船長が操縦する小さな船で引っ張っていく。目的のまちまでは300kmある。途中、エンジンポンプが故障してしまった。そのため近くにいた船にお金を払い引っ張ってもらった。アルセーヌたちは船を修理しながら1週間ほどかけて木材を運んでいく。ぬかるんだ道を進んでいるユスフ一行、休むことなく進み期限内に目的地につくことができた。
吉川愛は「こんな世界があるんだなとすごく勉強できました」などと話した。オクメはアフリカ中部一帯でしかとれない木で、テーブルや食器棚、お仏壇などに使われている。
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- オクメ
危険な旅行者と空港警備隊との戦いに密着。チリ・アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港には年間2000万人以上の旅行者が訪れる。コロンビアからの便で到着した女性旅行客に職員が目をつけた。この女性は警察のデータベースに要注意人物として載っている女性だった。
警察のデータベースに要注意人物として載っているコロンビアから乗ってきた女性。スーツケースの中から白い粉が入った小袋が見つかった。調べてみると重曹だということが分かった。さらに調べると、スーツケースからカードをスキミングする機械が出てきた。女性は頼まれてこの機械をチリ運ぼうとしていた。犯罪を犯していないため逮捕は見送られたが強制送還となった。
コロンビア・エルドラド国際空港。アドリード行きの便のチェックイン済みのスーツケースに麻薬探知犬が反応した。出発、ギリギリのところで男を拘束。靴のかかと部分から1.7kgのコカインが出てきた。男は娘が危険な男に関わっていてその男から助け出すために運んだという。自分が捕まり、密売ルートを自白すれば、娘の売人彼氏も逮捕できると考えたという。
コロンビア・エルドラド国際空港。麻薬密売人を見つけるため、職員たちは抜き打ちでX線検査や持ち持ち物検査を行った。女性の荷物をチェックするとコカインの反応があった。バックは友人からったものだった。知らずに運んだとしても罪に問われてしまう。女は逮捕された。
ペルー・ホルヘ・チャベス国際空港で、チリ行きの便に乗せる荷物に麻薬探知犬が反応した。持ち主を連れ戻し取り調べを開始。スーツケースを開けると大量のジャンパーが入っていた、さらに詳しく調べるとジャンパーの中から大量のコカインが出てきた。
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- コカインペルーホルヘ・チャベス国際空港
吉川愛は「言い訳の仕方が見苦しい」などと話した。島崎和歌子は「重曹は気をつけたほうが良い」などと話した。
西川貴教が撮影した琵琶湖に虹がかかってる写真を紹介した。ノルウェーの野生動物写真家・アウドゥン・リカルドセンに密着。リカルドセンの写真は水上と水中の2面を同時に見せること。ある日リカルドセンは、漁船をバックに迫力小あるシャチを撮りたいとスタッフに話した。スタッフには絶対に撮れないと言われたが、後日、スタッフを引き連れ撮影に向かった。数日かかったが、完璧な写真を撮ることに成功した。ある日、リカルドセンはカップルとゴンドラに乗った。カップルはスキーを履き着替えはじめた。女性が着ていたのはウェディングドレスだった。新郎と新婦は斜面を滑りはじめ池の中に入っていった。
リカルドセンはカップルとゴンドラに乗った。カップルはスキーを履き着替えはじめた。女性が着ていたのはウェディングドレスだった。新郎と新婦は斜面を滑りはじめ池の中に入っていった。リカルドセンは水中にシャンパンとバラを仕込んでいた。写真は見事成功した。リカルドセンはどうしても撮りたい写真があると故郷のノルウェー・ステイゲンに帰ってきた。父は数年前病気で足を切断。すっかり外出もしなくなったという。リカルドセンは昔のように釣りをする父を撮りたいと、父を川に連れてきた。嫌がっていた父だがなんとか説得し釣りを始めさせることに成功。釣りを楽しんでいる父の写真を撮ることができ、父も喜んでいた。
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- ステイゲン(ノルウェー)
上空3000mでトランポリンをする人たちなど「ドキドキ&ちょっと笑える!旅」の映像を紹介した。
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- スイス
人気すぎて舟が詰まっているラフティングスポットなど「ドキドキ&ちょっと笑える!旅」の映像を紹介した。
王林は「猿が泳いでるの初めてみた」などと話した。
近年、グリーンランドで超巨大な穴が発見された。巨大な穴に命懸けで潜入した科学者に密着。穴は氷河甌穴と言われているもので、雪解け水が流れ込み広がっていったもの。夏には氷河甌穴がたくさん開いているという。見つかった氷河甌穴は幅約20m、深さ約100m以上。調査に向かうのはアラン・ハバード。穴の中に水があるかを調べに行くという。これまでの研究でナチは氷河甌穴に流れ込んだ大量の水が氷の底の部分を溶かして氷を海に押し出し、その氷が溶け海面上昇が起きるとされてきた。冬は穴に水が流れ込むことはなく氷が海に押し出されて溶けることもないと考えられてきた。しかし近年、冬も穴に水が残ってる可能性が出てきた。今回、アランに同行するのは元軍人のクラウス・コングスガード。
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- カンゲルルススアーク空港グリーンランド
アラン・ハバードは氷河甌穴の中に降りていった。60mほど降りたところで、落ちてくる氷が危険と感じ、一旦引き返すことにした。翌日、アラン・ハバードはまた氷河甌穴の中に降りていった。ハバードたは穴の底に無事到達。その深さは約175mだった。水は溜まっておらず、地面をよく観察しようとしたところ、大きな音が響き渡った。穴が崩れる可能性があるため脱出。気温が下がる時期を待ち再び調査することになった。
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- カンゲルルススアーク空港グリーンランド
ジェイソン・ボックスと庭野匡思がグリーンランドの氷河に降り立った。年々、グリーンランドの雨と雪の降る量が増えていて、温暖化とどんな関係があるのかを調べているという。ジェイソン・ボックスと庭野匡思は降雪量などを計測するため氷河の上を徒歩で移動している。翌日の昼に秒速18メートルの吹雪が来るという気象庁の予報を知り、庭野らはテントの周りに突きの壁を作ることにした。2日目、吹雪に襲われ、3日目にようやく天気が回復。庭野らは調査を再会。庭野らが集めるデータが地球温暖化を防ぐために活用されている。
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- グリーンラン